2011.04.23 Saturday

考える虎〜最強タイガースを作り上げた攻守のカナメ〜

阪神タイガースを引退した矢野燿大の本。
先月注文していたのに届いたのは今週って…

第一章は中日からトレードで阪神へ移籍、中日へ入団後の苦悩や葛藤からこの本は始まる。

第二章は野村監督、星野監督、岡田監督へ対しての思い、特に北京オリンピックに星野JAPANの一員として参加した際の並々ならぬプレッシャーについては詳細に記載されている。
ちなみに真弓監督の“ま”の字も出てこない(笑)

第三章は金本知憲、下柳剛という2人の素晴らしき同級生と藤川球児について。
特に球児VSウッズ(中日)の11球連続ストレート勝負の対戦は、どういう意図でサインを出したかが分かり興味深かった。
この部分こそ、この本のタイトルでもある“考える虎”といった感じである。
また球児との最後の素敵なエピソードも良かった。

第四章は幼少期から大学時代の事が書かれているのだが、矢野は監督・コーチや同僚に恵まれている。
矢野の人柄がそういう環境を作るのであろう。

第五章はタイガース愛ということで、外様からどのようにチームの一員になったか、生え抜き(育成)の重要性といったところが書かれている。
これは多くの阪神ファンが支持する内容だと思う。

比較的読みやすい本なので興味を持たれた方は是非手に取ってもらいたい。


2011.04.21 Thursday

脇谷(讀賣)のポロリ&非常識コメント

昨日4/20の阪神VS巨人の伝統の一戦で信じられない誤審があった。
ブラゼルが打ち上げたフライを、脇谷が落球。

「やった!ラッキー!」と思ったのだが、土山塁審が「アウト!」のジャッジ!
テレビ朝日(朝日放送)系の地上波でも放送されていたのでご覧になっていた方も多いと思う。

その多くの方々が「ええっ!?」と思いになられたのではないか?
星野監督だったらすっ飛んで行って手が出ていたに違いないと断言できるジャッジだった。

難しい判断でもなかったので、土山塁審には猛省してレベルアップして欲しいとは思うが、人間がやる事なのでまあミスジャッジも仕方がないかと思う。



しかし許せないのは試合後の巨人・脇谷のコメントである。

「捕りましたよ。自分の中ではスレスレのところでやってますから。VTR?テレビの映りが悪いんじゃないですか」

この発言で人間性がよく分かりました。

ただこの発言に対し、我々阪神ファンはもちろんのこと、他球団のファンの方々、一部の巨人のファンの方も苦言を呈しているのはせめてもの救いか。

2011.04.20 Wednesday

野茂英雄〜日米の野球をどう変えたか〜

最初から最後まで野茂秀雄を絶賛する本。

これを日本人が書いているのなら分かるのだが、この本の著者はロバート・ホワイティングというアメリカ人。
アメリカの方がここまで野茂を絶賛してくれたのかと、日本人として大変誇りに思える。

日本の野球関係の本にありがちな小学生の感想文のような文ではないので読み応えがある。

野茂が「日本プロ野球からメジャーへの挑戦の道を開いた点」「故障から何度もカムバックした点」「野球へ対しての取り組み姿勢」といった点を特に評価しているようである。
寡黙なところや、英語を喋らないところはご愛嬌と言ったところか。

ちなみに本の中では他の日本人メジャーリーガーについての記載もある。
著者の私見かもしれないが、松井秀喜への評価は高いが他の選手はイチローも含めて…



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