2014.06.16 Monday

日本共産党の深層 大下英治

大下英治氏には以前から興味があったのだが、なかなか読むタイミングが合わなかった。

最近ちょっと時間ができたので、読む本を探していたら大下氏の本を発見。
その名も「日本共産党の深層」という外部の方が共産党を語るという主旨が面白い。





第1章は「日本共産党の現在」というテーマで、ブラック企業対策を中心に、特に力を入れているテーマについて語られている。
この問題に積極的に取り組んでいる吉良よし子氏の活動を紹介している。
またSNSを上手く活用しているという、新しいメディアを積極的に使っている点が興味深い。

第2章は「日本共産党秘録」という日本共産党の昔ばなし。
戦前からの活動が紹介されているのだが、よく考えたらそんな時代からあったというのはすごいことである。

第2章後半から第3章では市田忠義氏、穀田恵二氏などの生い立ちからの紹介。
これが意外と面白かった。

第4章では「しんぶん赤旗」を中心とした党組織の紹介なのだが、山本記者という敏腕記者の活動には目を見張るものがある。

第5章では吉良よし子氏、小池晃氏の生い立ちからの紹介を交えつつ、日本共産党が目指す社会について語られている。
小池晃氏の項目が少ないのはやや不満…

他の新書と比べて内容も厚く、読むのに時間がかかるかもしれないが、読みごたえのある本であった。

特に20代、30代で苦労している人たちに読んでほしい。

2014.06.15 Sunday

慶應幼稚舎と慶應横浜初等部 石井至

以前にも「慶應幼稚舎」という本を出している石井至氏が新たな本を出した。

その名も「慶應幼稚舎と慶應横浜初等部」




慶應義塾に関する本ということで、名前につられて購入(笑)

内容はというと、前回の「慶應幼稚舎」が幼稚舎の特徴(校風や教育方針)や歴史といった点が中心であったのに対し、この本では入試に関する内容に重点を置いているように思えた。
それも「慶應幼稚舎」と「慶應横浜初等部」について個別に書かれており、入試を考えているご両親には有益な情報だと思える。

また番外編という形で「慶應義塾ニューヨーク学院」についても触れられている。

最後に幼稚舎OBの著名人(芳沢光雄氏、木村太郎氏)が幼稚舎について語ってくれている。
このようなOBのコメントは、著名人のほうが読者がイメージしやすいので好ましい。

興味がある方には是非お勧めしたい本である。


ちなみに、この本でも幼稚舎の特徴や、他の私立小学校について多少ではあるが触れている。

ところで40億円の寄付をしたIT長者って三木谷さん???

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