栗山ノート 栗山英樹
日本ハムの栗山監督は、子どもの頃から野球ノートをつけているそうである。
ファイターズの監督に就任してからは、その日のスケジュールがすべて終わった後に、日記をつけるような感覚でペンをとるとのこと。
そして自分を成長させるために、四書五経などの古典や経営者の著書などをよく読むそうで、そこから得た言葉でノートが埋まるそうである。
「ノムさんみたいだ!」と思ったのは私だけじゃないだろう。
栗山氏の本の中での語り口は、監督が選手に対してというより、先生が生徒に対してといった感じがして、若い選手が多いファイターズにマッチしていると思う。
さすが東京学芸大!!
また阪神ファンからすると、原口文仁がオールスターでホームランを打ったシーンで感動したことにも触れており、「感動は推進力だ」と書いてくれているのが嬉しく思った。
ファイターズの監督に就任してからは、その日のスケジュールがすべて終わった後に、日記をつけるような感覚でペンをとるとのこと。
そして自分を成長させるために、四書五経などの古典や経営者の著書などをよく読むそうで、そこから得た言葉でノートが埋まるそうである。
「ノムさんみたいだ!」と思ったのは私だけじゃないだろう。
栗山氏の本の中での語り口は、監督が選手に対してというより、先生が生徒に対してといった感じがして、若い選手が多いファイターズにマッチしていると思う。
さすが東京学芸大!!
また阪神ファンからすると、原口文仁がオールスターでホームランを打ったシーンで感動したことにも触れており、「感動は推進力だ」と書いてくれているのが嬉しく思った。
| the_esperanza | プロ野球(阪神以外) | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |