2022.10.01 Saturday

燃える闘魂・アントニオ猪木

ご冥福をお祈りいたします…


アントニオ猪木Ⅰ



アントニオ猪木Ⅰ



アントニオ猪木Ⅰ



アントニオ猪木Ⅰ



アントニオ猪木Ⅰ



アントニオ猪木Ⅰ





2021.07.21 Wednesday

証言 初代タイガーマスク 40年目の真実 佐山聡

佐山聡ご本人の話はもちろんのこと、藤原喜明、髙田延彦、山崎一夫といったUWF系のレスラー、藤波辰爾やグラン浜田といったいわゆるプロレス系のレスラー達のインタビューで構成されている。

その中で、藤原組長、髙田さん、山ちゃんが口を揃えて新日本プロレスの道場でのエピソードを語っているのだが、当時の道場のレベルの高さが窺える。

これを聞くと、今のレスラーはまだまだなのかなと失礼ながらも思ってしまう。



この本の中で、佐山聡の息子さんの佐山聖斗さんのインタビューも掲載されているのだが、有名人のご子息にもかかわらず、しっかりご自分を理解されていて好感が持てる。

また父親としての佐山聡は、なかなかイメージしづらいエピソードも多く、笑えるエピソードも多かった。

現在は体調面で大変だとは思うが、一時代を築いた伝説のプロレスラーなので、早く体調を治して精力的に動き回ってほしい。

ショウジ・コンチャはやっぱりうさん臭い(笑)

2020.06.03 Wednesday

人生に必要なことは、電流爆破が教えてくれた 大仁田厚

大仁田厚の自伝的な本なのだが、大仁田さんならではの邪道な部分と、心優しいいい人な部分の大仁田さんが現れていて面白い。

第1章、第2章でFMWの旗揚げや、大仁田厚の代名詞ともいえる有刺鉄線電流爆破デスマッチについて。

インタビュアーが色々と話を引き出してくれており、知らないエピソードも語ってくれている。

第3章は、新日本プロレスに単独で乗り込み、引退して現場監督になっていた長州力を引きずり出すまでの人呼んで"大仁田劇場"

当時の中継は深夜にもかかわらず高視聴率で、多くの人々を釘付けにした。

長州力VS大仁田厚は現地で観戦したのだが、会場の異様な緊張感は今でも鮮明に覚えている。

当時の長州の怖さを知っているので、今の長州力🍙には複雑な心境(笑)





新型コロナウイルスの拡大を防ぐために「県をまたいだ移動は控えるように」と言われて、私が政府の広報責任者なら長州の「またぐなよ!」を使うんだけどな。

その後の第4章では、大仁田少年の思い出と全日本プロレス入りの話、第5章では馬場さんとのエピソードを語りながら猪木さんとの比較など。

馬場さんとの話になると、真面目な性格が出てしまう人のいい大仁田さん。

第6章では政界進出について語っているのだが、結構好感を持てる内容が書いており、政治の世界での裏話などがあり面白い。

委員会で揉めた相手のところに応援演説に行ったりするあたりは、人柄がよく出ている。



最後の世の中へのメッセージが書いてあるのだが、意外といいことを語っているので興味ある方にはぜひ手に取ってほしい。

2020.02.17 Monday

開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える「してはいけない」逆説ビジネス学

デンジャラスKとして有名だったプロレスラー川田利明が、現在では麺ジャラスKとして世田谷でラーメン屋を営んでいる。

2010年6月から今日までお店は好評のようなので、成功しているように思えるのだが、それでも大変なのでラーメン屋なんてやるものではないとのこと。

この本を読んでいくと、営業時間以外の飲食店の大変さ、個人経営店の資金繰りの大変さといった独立することの大変さがよく分かる。

会社勤めだと、特に大企業であればあるほど会社に守られているんだということを実感させられる。



個人的に興味を持ったのが、川田利明ならではのマーケティングセンスや経営視点が理にかなっている点が多く感心させられた。

例えば店長(オーナー)とアルバイトでは考え方が異なる相容れないもの同士という指摘など、まさにその通りだと思う。

ラーメン屋を開こうと思っている方は、開業前にこの本に目を通して欲しい。

2020.02.16 Sunday

プロレスラーは観客に何を見せているのか TAJIRI

ハッスルのイベントで少しだけお会いしたことがあり、ファンサービスに大変熱心で素敵だったTAJIRI。

そんなTAJIRIのプロレスに対する考え方が知りたくて購入。

WWEのトップであるビンス・マクマホンの「プロレスとはキャラクター産業である」や、TAJIRI自身の「プロレスは表現の世界」といった昔からのプロレスファンがカチンとくるようなフレーズから始まる。

ただ、これには前提条件があって「基本的な身体能力」や「一定以上の技術・強さ」はあって当たり前で、そこからどう表現していくかが重要であるとのこと。

そこで、どうやってTAJIRIがプロレスラーになったのか、そしてプロレスラーとしてどのようなキャリアを積んでいったのかを、メジャーとインディー、日本と海外、WWE時代といったテーマで、経験を交えながら分かりやすく語ってくれている。

WWEはシステムが確立された外資系企業といった感じで、日本人ビジネスマンが外資系の超大手企業に就職した際に感じる驚きと同じ感じで、どの世界も超一流に触れた際はそのレベルの高さに驚愕してしまう。

そのWWEで重要視されるキーワードは「サイコロジー」



個人的にはハッスル時代の裏話や、制作会議の様子を聞けたのは、実際に会場で見たTAJIRIの活躍する姿を思い出しながら読め楽しめた。

2017.06.09 Friday

証言UWF 最後の真実

前田日明、藤原喜明、山崎一夫、中野巽耀、宮戸優光、安生洋二、船木誠勝、鈴木みのる、田村潔司、垣原賢人といったU戦士から、メディア側のアドバイザーや、当時の営業担当がUWFを振り返り、熱く語った本。

ファンからすると前田日明は、団体の象徴でありカリスマ。

団体設立の苦悩、佐山との確執など、とても興味深い話が聞けて面白い。

フロントとの金銭問題などでの確執で分裂していくのだが、経営戦略を練り情報公開に努めていれば、UWFはどうなっていたのだろうかと考えてしまう。

ちなみに私は、前田VSカレリンを横浜アリーナで生観戦しており、個人的には自慢の1つ。 

船木誠勝、鈴木みのる、田村潔司、垣原賢人の当時は若手で、現在最前線で活躍している面々が、何だかんだでUWF出身であることを誇りに思っていることが、ファンとしては嬉しかった。



髙田延彦、佐山聡という2人の看板の声も聞きたい気もするが、それはまた別の機会でもいいかな、と。

2017.02.02 Thursday

猪木とライオン in 国会中継

参議院予算委員会での猪木の国会質問が面白すぎる!!

これぞ、元気があれば何でもできる!!




2016.11.02 Wednesday

プロレスリングノア身売り

プロレスリング・ノアは11月1日、公式サイトでプロレス興行および関連事業をIT企業のエストビー(東京都千代田区)に譲渡したことを発表した。

発表によると「事業譲渡に伴い、所属する選手及び従業員はエストビー株式会社に移籍し、本日以降に予定されている試合・大会は、すべて予定通り開催されます」という。すでにチケットを購入している観客やファンクラブ有資格者も継続して有効になる。

今後は、エストビー社が事実上のオーナー企業となるが、「プロレスリング・ノアは、エストビー株式会社の下で、今までどおり心に残るプロレスを追求するとともに、さらなる発展を目指していきます。皆さまにおかれましては、これからもプロレスリング・ノアへの温かいご声援とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」としている。

そう言えば新日本プロレスも、一般企業が経営することになって業績が上がったような…

2016.07.31 Sunday

永田裕志 お化けの出ない怖い話

永田裕志が「地上最強の男 ヒョードル戦の話」を語る。





「猪木さん、そりゃないよ!」と叫びたくなるくらい怖い話(笑)

2016.04.15 Friday

ZERO1プロレスラー & スタッフが熊本被災地で支援活動

昨日の4/14の熊本地震の被災地に居あわせたZERO1の面々が、現地にて力仕事を依頼され快諾!!

大谷晋二郎率いるZERO1全選手&スタッフ一同と、保坂秀樹率いる邪道軍が支援活動を行う!!

これカッコ良過ぎるんですけど…

こういうプロレスラーの行動を見て、小さい子どもさんが「将来プロレスラーになりたい!」とか思ってくれると嬉しい。

プロレスファンであることが誇らしく思えるエピソードで素晴らしい!



この度の熊本および九州地域の地震により、亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたします。

また被災された方々に対して、心よりお見舞いを申し上げます。

2016.01.25 Monday

声が天龍源一郎!!

天龍源一郎が、まさかのアフレコに挑戦!

フロムエーのCMで、結構オンエアされているのでご覧になられた方も多いのではないでしょうか?





引退後も、こうやってメディアに多く出演してくれてファンとしては嬉しいです!

2015.11.25 Wednesday

越中詩郎のオールナイトニッポン???

カブキ♪ 木村健悟、館長、後藤、小原、彰俊、邦昭♪





2015.11.15 Sunday

~天龍源一郎 引退~ 革命終焉RevolutionFINAL


10,522人の超満員の両国国技館で行われた天龍プロジェクト『~天龍源一郎 引退~ 革命終焉RevolutionFINAL』

現役のIWGPヘビー級チャンピオンであるオカダカズチカを迎え撃つミスタープロレス天龍源一郎。

善戦するも最後はレインメーカーの前に3カウント…

60分1本勝負
天龍源一郎引退試合
×天龍源一郎
(17分27秒 レインメーカー→片エビ固め)
○オカダ・カズチカ

とは言え、引退試合で現役のチャンピオンとシングルで戦うという過酷な選択をする天龍源一郎はアッパレ!!



革命終焉



ちなみに今日の両国国技館は、昭和のプロレスファン集結と言う感じで男くさかった(笑)

また天龍引退記念グッズを買おうとすると、1階のグッズ売り場に大行列…
(それも2階まで続いている…)

私は通路側の席だったので、試合の合間に抜け出すことで何とか購入することができた!!

2015.11.13 Friday

天龍源一郎???

有田さん、明後日の両国に来ないかな?

この人かなり天龍ファンだと思うんだけど。









天龍源一郎引退まで、あと2日!!

2015.11.12 Thursday

龍魂継承 天龍源一郎対談集

ミスタープロレス天龍源一郎が様々なプロレスラー(1人は作家)と対談。

対談相手は、中邑真輔、諏訪魔、丸藤正道、真壁刀義、ハヤブサ、髙山善廣、獣神サンダー・ライガー、長与千種、越中詩郎、曙、内館牧子、前田日明という超豪華なメンバー。



気心の知れている越中詩郎や髙山善廣との対談も過去の裏話が聞けて面白いが、中邑真輔や前田日明という今まで接点の少なかった相手との対談は特に面白かった。

ちなみに天龍さんは前田さんからポイントとってます。
背後からの不意打ちですが…(笑)

天龍源一郎引退まで、あと3日!!

2015.11.11 Wednesday

革命終焉 天龍源一郎

天龍源一郎のこれまでを、天龍本人、奥さんであるまき代さん、娘さんである紋奈さん(天龍プロジェクト代表)が語る。

家族しか知らない天龍源一郎の意外な真実が色々と分かる本。

不機嫌になると口をきかなくなる話や、結婚したての頃の家計事情など、驚きのエピソードが数々と出てくる。



全日本プロレス時代からのファンの方には、懐かしい話も数多く出てくる。

個人的に一番驚いたのは、奥さんが実は魚が苦手との事。
寿司屋の女将さんだったのに…(笑)

天龍源一郎引退まで、あと4日!!

2015.11.10 Tuesday

サンダーストーム 天龍源一郎

11月15日の天龍源一郎引退試合に、高中正義が来場!!
そしてサンダーストームまさかの生演奏!!

≪高中正義氏コメント≫
「プロレスラー天龍はかっこいいよなぁ。堂々としていて。
長きにわたって僕の曲サンダーストームを登場の時に使ってくれて感謝だよね。今回引退するにあたって感謝の気持ちを込めてサンダーストームを弾きたいと思います。」


この入場シーンだけで、チケット代の元が取れる!?





天龍源一郎引退まで、あと5日!!

2015.07.11 Saturday

破壊王・橋本真也の命日

7月11日と言えば、偉大なプロレスラーである橋本真也の命日である。

橋本真也の印象に残る試合は、VS天龍源一郎、VS長州力、VS小川直也など数あれど、私が特に印象に残っている試合がこれである。

2001年3月2日両国国技館で行われたZERO-ONE旗揚げ戦のメインイベント。
橋本真也&永田裕志VS三沢光晴&秋山準という、団体の違う大物同士のタッグマッチ。

私はこの試合は現地で観戦し、会場の熱気を肌で感じたため鮮明に覚えている。













ちなみに、この試合では観客の声援がすごすぎて、選手の入場曲のイントロが聞こえなかった…

そんな体験は、後にも先にもこの試合だけである。

橋本真也は、プロレスラーとしてだけでなく、プロデューサーとしても一流だったのである。

2015.02.15 Sunday

天龍源一郎 現役引退会見





約7分の天龍さんの引退会見が見れた。

まだまだ力強さは健在だが、理由が奥さんのためとか言われてしまうとファンは何も言えなくなってしまう…

ちなみに天龍さんがオーナーをしていた寿司処しま田@桜新町で、奥さんは女将をしていた。

いつ行っても結構繁盛していたお店で、お客さんも多かったのだが、奥さんは全てのお客さんに気配りをしているような人でした。
(個人的には穴子が特に美味しいお店でした♪)

天龍さんの奥さんには、はやく元気になって欲しいものです。

11月に引退試合ということで、これはもう見に行くしかない!!

2014.09.16 Tuesday

長州力×高田延彦~弟子入りしてから5分も会話したことがない~

1973年に新日本プロレスへ入門した長州力と、1980年に入門した高田延彦。

そんな2人が水道橋博士をMCにして2時間の対談!!

今まで5分も話したことがない2人ではあるが、過去の思い出話が結構面白い。





長州力の高田延彦への印象が「足が速かった」と、まったくプロレスと関係ないことだったり、長州力が自分が発した数々の名言をまったく覚えてなかったりと、色々と意外な一面が見えて面白かった。

※収録日は2012年10月5日

2013.11.07 Thursday

グレート・サスケ訴えられる!!

プロレスラーのグレート・サスケが、岩手県議時代の2005年度に交付され、使途が違法とされた政務調査費の返還に応じないとして、県が約276万円の支払いを求める訴訟を盛岡地裁に起こしたことが分かった。

同年度の同県議会の政務調査費を巡っては、サスケを含む県議52人に交付された計約3,200万円の使途が違法だとして、住民団体が返還を求めるよう県を相手取って提訴。

31人に計約970万円を支払わせるよう命じた仙台高裁判決が今年7月に確定した。

自主的に返したか死亡した3人を除く27人は期限までに返還したが、サスケのみ納めなかった。

なお約276万円は、「みちのくプロレス」の人件費や事務所費に使われたらしい。

ちなみにサスケのコメントは「返還の意思はあるが現時点ではできない」とのこと。

お金なきゃ払いたくても払えないよね。





でもこんな試合(↑)が出来れば、すぐ稼げるんじゃないの!?

2013.06.04 Tuesday

猪木が維新軍入り!?

猪木と維新の組み合わせは似合わない。

プロレスファンが維新(維震)と聞けば、「昭和のほう?それとも平成のほう?」と聞き返してしまう。
本隊、いわゆる正規軍に対して反旗を翻す人たちの集まりが維新(維震)軍である。
(維新(維震)軍の詳細は下記の動画をご覧ください)



猪木は常に本隊(正規軍)側で闘ってきた。

前置きが長くなってしまったが(笑)そんな猪木が「日本維新の会」から選挙に出るとのことである。
もちろん今夏の参議院議員選挙に、比例区からの出馬とのこと。

参議院の比例区は、全国が選挙区になるのでタレント・スポーツ選手等の選挙前から知名度の高い人物が担がれる傾向がある選挙である。
これこそ客寄せパンダという感じである。

橋下徹の慰安婦に関する発言、風俗に関する発言等で、維新の会の人気に陰りが見え始めて来た今、何故このオファーを受けるのか理解に苦しむ。
逆に維新の会側からすると、凋落しつつある人気を浮揚させる挽回策と思える。
(そもそも維新の会からのオファーを受けるくらいなら、今までの自民党や民主党からのオファーをなぜ受けなかったのか?)

石原慎太郎、橋下徹という2人の代表は、私と主義主張は異なるが、実行力や周囲を巻き込む力という点では、他の政治家とは比べ物にならないくらいの力を発揮する。

そのため、この両者を嫌いという訳ではないが、維新の会は嫌いである。
正直「政権を獲りたい」ということ以外、政党としての方向性を感じない。
まあ「与党でありたい」というのがマニフェストであるかと思える公明党よりマシかもしれないが(笑)

当然、猪木とも何ら政治理念が合う訳でもないと思われ、オファーを出す方も、オファーを受ける方もどうかと思う。

PRIDEを捨て、神戸ウイングスタジアムで猪木ボンバイェを開催したのと同じ正気の沙汰とは思えない行動である(笑)

2013.05.19 Sunday

引退試合

アントニオ猪木、長州力、前田日明、高田延彦、そして小橋建太。

幸運なことに、私はこれらの偉大な選手達の引退試合を生で観戦している。
ちなみに長州力に関しては、復帰戦も観戦している(笑)

その中でも、私にとっては小橋の引退がいちばん感慨深かった。

というのも、アントニオ猪木、長州力、前田日明、高田延彦は、私が物心ついた時には、すでにトップレスラーであった。
そのため彼らの若手時代を、本などでは読んだことがあるが、生では見たことがない。

一方、小橋の場合は若手時代の練習生同然の頃から見ていた記憶がある。
大会の前半で試合をし、試合後は場外乱闘時の鉄柵を抑えたりといった若手選手が当たり前に通る道を、目の当たりにしてきたのである。
そのような時代も知っているから、感慨深く観戦できたのだと思う。

そんな小橋の引退試合である「KENTA・潮崎・金丸・谷口 vs 小橋・秋山・武藤・健介」の動画はこちら。

入場シーンだけで泣けてくる…


2013.05.11 Saturday

小橋建太!!ありがとう!!

小橋建太が引退と聞いてもあまり信じられなかった。
というのも、様々なケガや癌までも乗り越えて復活するのを何度も見てきたのだから、そんな人が引退することはないだろうと思っていた。

だが今日5月11日の日本武道館では、小橋建太の引退セレモニー、引退試合が行われたのだから、引退するということは本当だったらしい。

実は日本武道館に言ってきたのだが、17,000人の大観衆。
席はすべて埋まり当日券も出ないような状況であった。
(雨がひどかったためかダフ屋らしき方々はいなかったように思う)


日本武道館


「FINAL BURNING in Budokan」
小橋建太引退記念試合8人タッグマッチ60分1本勝負

佐々木健介&武藤敬司&秋山準&小橋建太
       VS
マイバッハ谷口&金丸義信&潮崎豪&KENTA

最初は8人タッグと聞いて正直がっかりした。
今まで死闘を演じた選手とのシングルマッチが見たかった。

ただ小橋建太を知っていれば誰でも分かることだが、8人タッグだからと手を抜くような人ではない。
(そんなレスラーなら、こんなに大勢のファンはいないだろう)

しかし8人タッグなのは、小橋の状態がかなり悪いのだろうと心配にはなってしまったのは事実である。

試合は小橋を中心に展開し、若手4人の厳しい攻撃を受ける。
正直他の3人はほとんど受けていない(笑)

いつものチョップの乱れ打ちから、懐かしの技であるローリング・クレイドル、ラリアット、そしてムーンサルト・プレスまで繰り出す小橋。

8人タッグとは言え、約40分の試合を闘い、最後はムーンサルト・プレスで試合を極めてしまう。

正直引退する人の動きではなかったと思うのは私だけ!?

2012.04.17 Tuesday

坂田亘に5,700万円支払い命令!!

岐阜市の遊技場経営会社から5,700万円を借りていた坂田亘に対する請求権を差し押さえた国税局が、返還に応じない坂田に支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁の塚原聡裁判官は16日、請求を認めた。

判決によると、坂田氏は2005年、親交があったこの会社の社長から、料理店の開業資金として借り入れた。

その後、会社は法人税などを滞納し、名古屋国税局は2008年、坂田氏への請求権を差し押さえた。

坂田氏は「自分たちの知名度を社長が利用して芸能関係にアクセスしようとしたことへの対価で、貸借関係は存在しない」と訴えていた。

判決は、坂田氏が「返済計画を立てて直ちに返済する」と約束する書面に署名、指印をしていることから坂田氏の主張を退けた。

代官山にあった高級和食ダイニング「わたる」の資金は、ここから出ていたのか…
ちなみに、もうこのお店は存在しないのだが、何度か行ったことがある私からすると少し残念なニュースである。

味はもちろんのこと、お店の雰囲気も良くお気に入りのお店だったのだが…

が脱いで返済とかではなく、プロレスで稼いで支払って欲しい!!


そういうことだよ!バッドラック!!)

2012.01.24 Tuesday

神奈月~プロレス・エクササイズ~

武藤敬司、馳浩、長州力、アンドレ・ザ・ジャイアントと続くプロレス・エクササイズ♪

神奈月のプロレスモノマネは次元が違う(笑)





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2010.06.25 Friday

代官山・わたる(高級和食ダイニング)

仕事面も含め、世話になった友人と一緒に高級和食ダイニング代官山・わたるへ。
ご存知プロレスラー坂田亘のお店である。
相変わらず落ち着いた店内の雰囲気が素敵♪

落ち着いた大人の友人だったので、一度は連れて行きたいと思っていたのだが、なかなかタイミングが合わず紹介できなかったのだが、やっとお連れすることができた

わたる

わたる

久しぶりに行ったのだが、ちょっと安くなっているように思えた。
21時までだと飲み物がかなりお得だったりするので、行くなら早めがオススメ。

今日はお茶漬けで締めさせて頂きました。

今朝サッカー日本代表が勝利し、決勝トーナメント進出を決めたこともあり美味しいお酒が飲めました♪


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2010.06.07 Monday

プロレスラー・大原はじめ

現在SMASHに所属している“大原はじめ”選手をご存知だろうか?
実は私自身ハッスルでこの選手を初めて生で見たので“REY大原”のほうがピンとくるのだが。

この選手は、まだ若い選手で将来有望な選手なのだが、この選手が期待できるのはリング上での動きだけではないのである。

先日twitterでこの選手とやりとりをさせて頂いた際に、このようなコメントを頂いた。

自分はメキシコでCMLLでルチャが国民になくてはならない文化だというのを骨身に沁みるまで感じてきました。日本でも必ずプロレスを誰もが楽しめる大衆娯楽にしてたくさんの人に感動を与えたいです。自分がプロレスと出会い人生が変わったように今の子達にも!!

こんな考えを持ってプロレスをやっているのである。

こういう素晴らしいプロレスラーがプロレス人気を復興し、プロレスラー“大原はじめ”を見た子どもが彼に憧れ将来プロレスラーになるような日が来るかもしれない。


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2010.03.08 Monday

【悪役道】~亀田興毅から江夏豊まで~

プロレス界だけにとどまらず、16名の異色な豪華メンバーが「悪役道」「ヒールとは?」というテーマについて語っている本。

その16名のメンバーは、
亀田興毅/やくみつる/ダンプ松本/長州 力/天山広吉/谷津嘉章/江夏 豊/外山恒一/梨元 勝/ミスター高橋/安部譲二/星野勘太郎/永田裕志/真樹日佐夫/松永光弘/アントニオ猪木
という超豪華メンバーである。

個人的にはkamiproのスタッフがどうやって亀田興毅や江夏豊といったプロレス界以外の大物にアプローチをしたのかが気になるところである(笑)





亀田という男が、もうバレてしまってはいるが“普通のいい兄ちゃん”で、ボクシング業界が脚光を浴びるためのことを色々と考えていたりと頭がキレる一面があるかと思えば、試食めぐりが楽しみという話など、その二面性が面白かった。
また意外と谷津のプロレス業界に関しての的を得た発言や、長州の相変わらずのトークスタイル、天山の家での大変さ等々、それぞれの面々の個性溢れる内容が飽きさせない。

電車の中で読んでいて、いきなりダンプ松本の写真が出てきたりすると、周囲の目が気になったりするのだが(笑)、是非読んでほしい本である。

「ヒールはシンである」
本を読んだ方には分かってもらえます(笑)


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2010.02.02 Tuesday

アントニオ猪木、WWE殿堂入り!!

「元気があれば殿堂入り出来る!!」ということで、燃える闘魂アントニオ猪木がWWE殿堂入りを果たした。
なお3月末のアリゾナ州フェニックスで表彰式が予定されており、その際のプレゼンターがスタン・ハンセンとのこと。

プレゼンターの人選がとても粋である。

しかし日本には何故このような機関がないのであろう?
日本でも功績のあるレスラーを表彰するような機関があれば国内で頑張るレスラーの励みにもなるかと思うのだが…

プロレス界も無駄な分裂ばかりを繰り返すのではなく、一致団結してコミッショナーや統一機構等を早急に作ることが望まれる。




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2009.12.08 Tuesday

古木克明【元オリックス】ハッスル参戦!!

オリックスから今季終了後に戦力外通告された古木克明がハッスルに参戦するとのこと。
野球界からのハッスル参戦はクロマティに続き2人目!?

しかし古木よ、今のハッスルがギャラを払えると思うか?
年内興行がすべて中止になるような団体だぞ…

そんなハッスルを選ぶとは、古木もかなり追い込まれているんだなぁとしみじみと思った。
183センチで90キロの体格は、そこいらのプロレスラーよりガタイ良さそうなんですけど。

新たな世界での活躍に期待しよう!!

~ 訂 正 ~

正式にはハッスル参戦ではなく、ハッスルの顧問であった酒井氏が設立した格闘技の新団体「スマッシュ」に参戦とのこと。
なおTAJIRI、小路晃もそちらの新団体に移籍するとのことである。

※訂正してくださった“ハッスル分裂”さんありがとうございました。


ちなみに古木といえば、まだ横浜に在籍していたころの話。
横浜ベイスターズVS阪神タイガースの試合で、サードの守備についていた古木。
投手の若田部(懐かしい)が、サードの古木に送球した球を古木がまさかの後逸(笑)

若田部は小学生でもとれるような送球をしたのに…
球場でその光景を見て、この人ダメだって思った記憶が蘇ってきました。


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2009.11.04 Wednesday

若麒麟、プロレス転向!?

正確に言えば、元若麒麟が昨日行われたIGFのJCBホール大会を観戦したとのこと。
観戦だけで“プロレス転向”と判断するのはどうかとも思うのだが、まあ興味がなければ観戦になど来ないであろう。

相撲界からプロレス界への転向と言えば、力道山、天龍源一郎、田上明といった大物から、“トンパチ”として有名な安田忠夫といったところが有名である。

相撲界からプロレス界へ来て成功したものは数多いので、普通なら認めてあげたいところだが、知っての通り若麒麟は「大麻」で執行猶予が付いたとはいえ有罪となったような輩である。
そのような人間を簡単に受け入れたら、プロレス界が格下に見られるのではないか?

もちろん一度犯罪を犯した人間の更生の機会を否定するわけではない。
せめて執行猶予期間中くらいは大人しくしていてもらいたいと思うのは私だけ?


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2009.10.29 Thursday

後楽園大会中止…ハッスル大ピンチ!!

ハッスルの山口日昇社長が緊急記者会見で、10.29後楽園ホール大会を含む4大会の中止を発表。
中止の理由としては、「【ハッスルマニア】一本に集中させていただくことと、新体制に向けた土壌作りに集中させていただきたい」とのこと。

上記のような建前の理由だけではなく、
「正直申し上げて、みなさんにもいろんな噂が入っているとは思いますが、会社としては非常に不安定な状況が続いており、選手に十分なパフォーマンスをお願いできる環境ではないことは確かです。ギリギリまで明日を含めた大会開催という方向で動いておりました。しかし我々イベントを作り上げる者として、断腸の思いで中止という決断をすることになりました」
と本音も語ってくれている。

正直私自身もハッスルから足が遠のいており(このblogにハッスルの速報が載らなくなった点が如実にそのことを表わしている)、最近のハッスルにあまり魅力を感じられないのは確かである。
新たな展開を立ち上げ、いい意味で我々ファンの予想を裏切るような面白いハッスルに生まれ変わってほしい。

しかし、このような大会直前の中止と聞いて真っ先に思い出したのが、UFCに買収された後のPRIDEライト級GP
そんなPRIDEはどうなったかと言うと…(泣)


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2009.09.29 Tuesday

【三沢光晴外伝 完結編】

三沢光晴の苦悩、三沢の魂を継ぐ男、丸藤正道&鈴木皷太郎選手に独占取材といった内容の本。

9月下旬に発売されたばかりということでついついオーダーしてしまった。
到着が待ち遠しい♪




しかし、何故この本が「主婦の友社」から出版されるのだろうか?
内容よりもそっちのほうが気になって仕方がない(笑)


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2009.09.12 Saturday

【動画】俺達のプロレスオールスター戦

2009.09.09 Wednesday

【アメトーーク!】俺たちのプロレスオールスター戦(延長戦)

明日10日のアメトークは必見!!

猪木、馬場から越中まで、名立たるプロレスラー総出演(笑)
前回だけではVTRが収まりきれなかったので、2週に分けて放送の今回が2回目。

俺たちのプロレスオールスター戦


この回のアメトーク、是非DVD化お願いします。

出演者は、ケンドーコバヤシ・有田哲平・関根勤・勝俣州和・博多大吉・長州小力・原口あきまさ・神奈月・ユリオカ超特Q
1人もプロレスラーいませんけど(笑)

ちなみにエルボーの貴公子も登場!?(笑)





2009.09.01 Tuesday

白鵬 プロレス場外乱闘“参戦”問題なし

日本相撲協会の武蔵川理事長は、横綱白鵬がプロレスの場外乱闘に“参戦”したことについて、「くわしいことは知らないが、リングに上がったわけじゃない。問題にはならないだろう」と不問にふす方針を示した。

白鵬は、東京・両国国技館で行われた全日本プロレスの大会をリングサイドで観戦。第3試合(6人タッグ)の場外乱闘中に、曙らが対戦相手を羽交い締めにした際、強烈なチョップ2発を浴びせた。

同じことを朝青龍がやったらこっぴどく叱られていたような気がするのは私だけ?(笑)

2009.07.09 Thursday

アメトークDVD!?

某ショッピングサイトで、あるプロレスラーの名前で検索すると下記のアメトークのDVDばかりがヒットしてしまった。




どうやらケンコバが中心になって頑張ったプレゼン企画「プロレスラー・越中詩郎大好き芸人」が収録されているからのようである。
思わず注文してしまった。

私が検索したレスラーとは、越中詩郎だったんだって!!

この企画はプロレスラーにも大ウケで、海外で修行中だった藤田和之が「このVTRをどうしても見たい」とGK金沢にお願してきたくらいである(笑)

まだ見たことがない人はレンタルでもいいので一度ご覧あれ!


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2009.07.07 Tuesday

ノア2代目社長・田上明

いちばん頭がきれるであろう秋山あたりが社長をやるのかと考えていたら、まさかの田上明が社長になった。

6人タッグで入場する際に、若手2人がパートナーなのに、若手・田上・若手といちばん微妙な2番目に入場してくる田上明。

茨城県からハーレーダビットソンで都内に通う田上明。

ある意味 "赤いパンツの頑固者"である田上明。

そんな田上明の社長業に期待する。


2009.06.15 Monday

テッド・タナベレフリー死去…

あんまり触れたくない話題が続く…

個人的には大阪プロレスの人というよりも、みちのくプロレスの人という印象が強い。

2009.06.13 Saturday

三沢光晴


なぜ三沢光晴の名前の前に「故」が付いているんだ!?
まるで死んだ人みたいじゃないか!
ふざけるな!

“受け”の天才がバックドロップで死ぬわけがない。
みなさんもそう思うだろ?

光晴、意味わかんねー!

だから「お悔やみ」「ご冥福」なんて言葉は絶対に使いません。




空室で困ったら♪




2009.02.20 Friday

サスケ逮捕!!暴行の容疑!!

プロレスラーで元岩手県議のザ・グレート・サスケが逮捕されてしまった…

19日の夜、常磐線北千住-南千住間の快速電車内で携帯電話で撮影しようとした客ともめたとのこと。
携帯を取り上げ、胸ぐらをつかんだり、足を蹴るなど暴行を働いた疑い。

他の客が署員に通報し、駅を出たところのサスケを現行犯逮捕。

これはあくまでも私の私見だが、マナーの悪い人間に口で注意しても当然分かってくれるわけがないのであって、そのような相手に物を分からせるにはこれくらいの対応は不可欠だと思うのだが。

そうでもしないとマナーの悪い人間に注意するという行為が出来なくなってしまう。

なお、サスケは容疑を否認している。



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2009.02.19 Thursday

【ハッスル】未払い金はないのかよ(笑)

川田総統代行「人生というのは、山あり谷あり、空室あり」
小路「よっ、利明、意味わかんねぇ」
というどこかで聞いたようなフレーズで本日のハッスルの幕が開く。

今日は試合が豪華で、レイ大原とKUSHIDAのタイトルマッチや、後楽園ホールを恐怖の渦に陥れるタイガー・ジェット・シン登場の前半戦。

セミハッスルは、川田&アン・ジョー&小路VS天龍&越中&ナットーマンの6人タッグ。
毎度の事ながら、試合の途中で“大豆な場面でやってくる”ナットーマン。
とは言えリングインと同時に袋叩きにあってしまう(笑)
試合は、越中が小路にヒップアタックをしたところを、ナットーマンが丸め込む。

メインハッスルは、元WWEランス・ケイド&あーちゃんVSボノくん&TAJIRI。
初めて見るランス・ケイドだが、身長2メートル近くありカッコいい。
動きも機敏でもう少し見てみたいレスラーである。
ギャラが払えるか心配だが(笑)
試合はあーちゃんがボノくんにムーンサルトを決めるなど、終始押していたモンスター軍が圧勝!!

ご機嫌に高田総統が登場するかと思ったが、「空席あり!」と手厳しい。
さらに「おい、アン!」「お前、未払い金はないのかよ!」と世間を賑わせているあの話題から入る。
他のメンバーにも聞いてみたが、みんなギャラは振り込まれているようである。

そんな高田総統曰く「何か困ったことがあったら、この私に言いたまえ。400万円までは何とかしてやる」
さすが、総統太っ腹。
でもこの400万、あの人に渡してやればいいのではと…(笑)

2009年2月ハッスル


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2009.02.17 Tuesday

インリン!ハッスルを訴える!!

このやろぉ~!!


高田総統ならこう叫ぶであろうくらいインリンが怒っている。
なんとギャラの不払いで、ハッスルエンターテイメントに対して民事訴訟を起こしたとのこと。

契約の詳細、並びに経緯も分からないので一概には言えないが、もし本当に不払いがあるのなら当然ながら即刻支払うべきである。
まあ中にはヒョードルと闘ってギャラをもらってない粋な奴もいるが、普通に考えると対価があって初めて身体を張って闘う気になるのである。

しかし、これってインリン復帰のためのアングルとかじゃないのだろうか?
「ギャラを払わない高田総統を倒す!」と言ってハッスル軍に電撃復帰とか。

マンネリ気味のハッスルにこんな展開があれば面白いと思うのだが。

そんなインリン様のラストハッスルの作品はこちら!!



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2009.01.29 Thursday

Yes,we hustle!!

2009年のハッスルが後楽園ホールにて開幕。
ちょっとマンネリ気味の感があるハッスルの新たな展開に期待して見に行くこととした。

今日のメインイベントは、
【高田モンスター軍】VS【ハッスル軍】のイリミネーション・マッチ。

【高田モンスター軍】“モンスターK”川田利明&アン・ジョー司令長官&小路二等兵&青鬼蜘蛛&ゴールデンカップス4号
【ハッスル軍】ボノくん&天龍源一郎&越中詩郎&TAJIRI

という豪華なメンバーで試合開始。

試合はいきなり天龍、越中というハッスル軍のベテラン司令塔が失格となる展開。
さらにTAJIRIまでもがやられそうな展開で…

ナットーマン登場(笑)


アンジョー、ゴールデンカップス4号(中身はあーちゃん)、川田と3人を倒す活躍を見せる。

小路がナットーマン、TAJIRIと2人を倒し、ハッスル軍はボノちゃん改めボノくん1人だけとなってしまう。
しかしパワー全開で青蜘蛛、小路を蹴散らしハッスル軍勝利!!

また試合後の高田総統劇場で異変が起きた。
「ゴホッ、ゴホッ」と咳き込んでうずくまってしまったのである…
そのままモンスター軍に抱きかかえられその場を去っていった。
果たして高田総統の身に何が??

2009ハッスル開幕



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2009.01.02 Friday

視聴率3.4% 大晦日ハッスルマニア善戦するも…

昨年の大晦日の視聴率戦争。
テレビ東京が放送した「ハッスルマニア2008」は残念ながら3.4%に終わってしまった。
5.0%位いくかと思っていたのだが…
今年の年末にリベンジのチャンスがあるのなら是非頑張って欲しい。

またTBSで放送された「Dynamite!!」は第一部11.8%、第二部12.9%、第三部8.4%であった。
一般受けする目玉カードがないわりには健闘したように思える。

話は大きくそれてしまうが、Dynamite!!のメインイベントの【田村潔司vs桜庭和志の煽りV】はやはり素晴らしい!!

2008.12.30 Tuesday

ハッスルマニア2008 川田父が倒れ、高田総統が…

☆第五試合(セミファイナル)
天龍源一郎&越中詩郎 VS シャープ兄弟

ケンドー・コバヤシの煽りで場内が盛り上がったところに、天越タッグ入場!!
試合が始まっても、この50代の2人は元気!!
越中が場外で相手を蹴散らしている間に、天龍がラリアットでフォール勝ち!!

☆第六試合(メインイベント)
川田利明&川田父(73歳) VSボノちゃん&グレート・ムタ

巷でちょっと人気の川田父(73歳)。
もちろん実の父ではなく、父親役の人なのだがいいキャラである。
川田親子が先に入場し、その後ボノちゃんが入場。ムタはまだ現れない。
ゴングがなり、川田とボノちゃんのシングルマッチのような試合展開。
川田が優位に試合を進め、ボノちゃんのピンチに場内が暗転。
グレート・ムタ見参!!

2008ハッスルマニア・ムタ見参

ムタはあろうことか、川田父(73歳)に毒霧攻撃!!
当然戦闘不能となってしまう。

そこに高田総統がビジョンに現れ、
「おい、ムタよ。貴様はシャレというのが分からんらしいな。よく考えてみろよ。こんな試合がマニアのメインなわけねえだろう。前置きはこれぐらいにして、これから真のメインを始めようか。モンスターKのパートナーはエスペランサ・ザ・グレートだ!」

高田総統の新たな闘う化身エスペランサ・ザ・グレート見参!!

2008ハッスルマニア・エスペランサ見参


エスペランサとムタという異次元対決がスタート。
ムタが低空ドロップキック⇒ドラゴンスクリュー⇒足4の字固めで攻め上げると、エスペランサはレーザービターンで対抗する。

エスペランサの放ったレーザービターンがムタの近くで大爆発。
さらにボノちゃんにもレーザービターンを放とうとするエスペランサに対し、ムタが足をつかんで魔界へ引きずり込む。

エスペランサとムタがいなくなったリングで、試合は結局ボノちゃんが川田をフォール勝ち!
エスペランサの存在感が際立った一戦であった。



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2008.12.30 Tuesday

ハッスルマニア2008 泰葉は勝った!?

今年のハッスルの最後のイベント、ハッスルマニア。
明日の夜テレビ東京系列で放送されるので、結果を知りたくない人はこの下は見ないで欲しい。

昨年と同様、アントキの猪木のダァ~でハッスルの幕が開く。

☆第一試合
小路二等兵&赤鬼蜘蛛&レイ大原 VS TAJIRI&KUSHIDA&\(^o^)/チエ

一番盛り上がったのは、観客席にいた柔道金メダリスト石井慧がKUSHIDAにチョップした瞬間であった。
いつもの後楽園ホールの試合といった感じで、申し訳ないがあまり印象には残らない。

☆第二試合
Dr.中松からの刺客&ニセHG&人狼 VS HG&アラン黒木&RG

HGは怒りが頂点に達すると、スーパーHGに変身し、圧倒的なパワーで相手を蹴散らす。
今日の試合も、さあ変身かといった場面で、【モンスターHG】に変身してしまった。
今まで貯めた怒りのパワーが貯まるとこのようになる設定だったらしい。
味方であるはずのアラン黒木、RGを蹴散らし、そこをニセHGがフォール!

ナットーマンが試合後乱入するものの、HGに返り討ちにあってしまう。
坂田が好きなので、この扱いはちょっとつらい…

☆第三試合
泰葉VSアン・ジョー司令長官

マスコミ的には一番注目されている試合か?
まずは泰葉が「フライディ・チャイナタウン」という自身の曲で入場。アン・ジョーは小ブタを抱いて入場。
「金髪クソブタ野郎」発言への当てつけか?
ゴングがなると、アン・ジョーが地獄突き、フロントチョークと攻めあげる。
防戦一方の泰葉を救おうと、マネージャーが乱入しスイングDDTを決める。
しかしマネージャーがいないと泰葉は防戦一方…
竹刀での一撃を食らったりと結構ひどい目にあうと、再びマネージャーがイスを持って乱入しアン・ジョーに一撃!
そこを泰葉が回転エビ固めならぬ、回転海老名固めで丸め込み勝利!

泰葉のマネージャーVSアン・ジョーの試合だったような気がしてならない。

2008ハッスルマニア



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2008.10.17 Friday

【ハッスル】坂田はナイスガイ!!

この日のメインで激戦を闘った坂田亘。

試合後の締めのハッスルポーズを行った後、控え室に帰る際に「坂田頑張れよ!」と声をかけると、わざわざこっちを向いて手を上げてくれる坂田亘。

やっぱりこの人いい人だ♪

20081016_HUSTLE


自分の経験上レスラーというのは意外にファンに優しい人が多い。
業界の大物である天龍、越中クラスの選手でもファンには丁寧に対応してくれる。
他のジャンルのスポーツ選手もこのような点はプロレスラーを見習って欲しいものである。


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2008.10.17 Friday

【ハッスル】天龍復活!! 川田&ゼウス組始動!!

この日のハッスルは珍しく北側で観戦。
モニターが見にくいのはツライのだが、リングが近く試合は見やすい。

注目の試合は、やはりセミとメイン。
サップ&モンスターソルジャーVS天龍&越中のセミファイナル。
ここのところ負けが続いている天龍源一郎を「しま田」で激励する【越やん】こと越中詩郎(笑)
天龍が越中のことを【越やん】と呼んでいるのは新たな発見であった。
また天龍の愛娘がVTR出演して、「今日を生きられない人間が明日を生きられるわけがない。もっとしっかして」と厳しい激励。

それに奮起した天龍が、強い天龍源一郎として復活。
ブレンバスターでサップを投げる天龍、ヒップアタック&パワーボムで越中がモンスターソルジャーからピンフォール。
天龍&越中組の圧勝だって!!

メインは川田&ゼウスVS坂田&TAJIRIのタッグマッチ。
後楽園ホールでこのカードは豪華すぎないか?
この4人で試合するのだから、盛り上がらないわけはない。
ハッスルGPの決勝で戦う坂田と川田が熱い戦いを見せる。
また意外にゼウスと川田がいい連携を見せる。ラリアット、のど輪落としと力技でTAJIRIからピンフォール。

20081016_HUSTLE


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2008.09.18 Thursday

【高田総統登場】おい!!若ノ鵬!!

「オイオイ、何だこのぬるい試合は!」という声とともに高田総統登場!
やはりこの場面が一番盛り上がる。

ボノちゃんに対して、「おい!!若ノ鵬!!」「いや間違えちゃったよ、白露山!!」と
今もっともタイムリーな相撲界を震撼させている大麻吸引ネタで場内は大爆笑。
若ノ鵬、白露山とくると、次は露鵬なのだが、露鵬は観客から先に言われてしまう(笑)
一番おいしい台詞を先に言われてしまい総統はご立腹であった(笑)

ちなみに今日の会場にはお相撲さんが観戦に来ていたのだが、高田総統のブラックジョークはどう写っただろうか?
若ノ鵬もまさかこんなところでまでネタにされるとは思ってもいなかったであろう。
露鵬も白露山も、ロスでぁゃしぃ店などに行かず、ハッスルででも楽しんでくれればこういうことにならなかったのに…

いずれにせよ、こういう1つ1つのネタが後楽園ホールでは間近で楽しめるので、必ずチケット代の元が取れるのでオススメである。


080727ハッスル@横浜


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2008.09.18 Thursday

【ハッスル!!】天龍のピンチに救出に現れたのは…あの男だって!!

本日後楽園ホールで行われたハッスル。
(いまだにどうしても【ハッスルハウス】と呼んでしまう)

川田利明の猪木のモノマネ(?)からTOCHIGIの熱唱で幕が開く。

試合は天龍が、“モンスターK”川田利明&特命係長 島田工作員&小路二等兵
の3人を相手にするというハンディキャップマッチからスタート。
そこで精彩を欠く天龍が3分もかからないで島田工作員にフォール負け…
昔から天龍を見ていた人間にはあまり見たくない絵だった。
その後いたぶられる天龍を救いに来たのは、何と越中詩郎であった。

今後この2人が共闘の可能性が出てきた。
(ちなみに越中はこの後の試合で長尾に圧勝)

この日のメインは
坂田 亘&TAJIRI&KUSHIDAがボノちゃん&よしえちゃん&あーちゃんと激突!!
序盤からGPの準決勝で対戦する坂田とボノちゃんが激闘を展開。
両雄とも結構激しくぶつかったのでお互いダメージがあるように思えた。
試合はTAJIRIがあーちゃんを上手く丸め込んで3カウント。

080727ハッスル@横浜

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2008.09.09 Tuesday

小橋建太、右腕手術のため緊急入院!!

小橋の緊急入院と聞き、がんが転移かという悪夢がよぎったのだが、手術は右腕の「尺骨神経麻痺」とのこと。

すごく大ざっぱに説明すると、右腕が麻痺して拳が握ったりできないような症状になるらしい。
拳を握って、コーナーにもたれかかった相手にチョップの乱れ打ちをしてこそ小橋建太である。

ガンも克服したんだし、すぐ戻ってきてくれるでしょ。

2008.07.28 Monday

ハッスル軍同門対決!坂田亘 VS TAJIRI

第4ハッスルは正直期待薄の試合。
その試合で後半戦スタート。

【第4ハッスル】こ・り・た・んVS小路晃
こ・り・た・んはゆうこりんがこりん星を救うため送りこんだ戦士。
書いていて恥ずかしいので詳細は省略(笑)
小路晃の入場をゼウスが襲い、ゼウスがそのまま試合に出てゼウス勝利。
それだけの試合。

【第5ハッスル】“モンスターK”川田利明、ニセHG VS HG RG
ドクター中松の改造手術により「二度とハッスルできない体」にされてしまったHG。
そんなHGに新たな改造手術を施したドクターKこと木下医師(ジャガー横田の夫)
仮面ライダーチックな煽りVTRが個人的にはかなり好き。
そんなHGであったが試合は防戦一方の相手に押される試合展開。
「ああっこのままやられるのか!?」と思った瞬間、怒りが頂点に達しスーパーHGにパワーアップ!
以前のエスペランサ並の強さで圧勝!
高田総統が次回ぶつけてくる敵にどう立ち向かう!?HGは次もスーパーHGになるのか?
乞うご期待!

【第6ハッスル】坂田亘 VS TAJIRI
ハッスル軍トップ同士の激突。
真正面からぶつかる坂田と、一瞬の切り返しが天下一品のTAJIRI。
先日小池栄子との披露宴を終えたばかりの坂田を普通に勝たせてもベタ過ぎるなぁなどと思いながら試合観戦。
やはりキックを中心の打撃で攻める坂田を、TAJIRIが上手くいなす試合展開。
お互いが持っている技をすべて出し切るような試合展開で25分近いシングルマッチというハッスルでは珍しい試合展開。
だが両者が持ち味を発揮しているため見るものを飽きさせない。
最後は渾身のスーパーキックで坂田が勝利。
お互いの良さを引き出したいい試合であった。


080727ハッスル@横浜

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2008.07.27 Sunday

ハッスル横浜文体に風が吹くって!

今日は久々にハッスルの横浜文化体育館を観戦。
ボノちゃん達の「羞恥心」で試合の幕が開く。

【第1ハッスル】ボノちゃん、よしえちゃん、あーちゃんVS天龍源一郎、KUSHIDA、 \(^o^)/チエ
ボノちゃん部屋の圧勝。天龍はやはり肋骨が痛いのか痛々しい。
早く治して次のハッスルでいつもの豪快さを期待したい。

【第2ハッスル】アン・ジョー司令長官(司令長官代表)VS長尾銀牙(銀牙軍団代表)
スワンダイブ式のボディープレスや自爆には終わったがムーンサルトをやるなどとキャラが変わった長尾は強い。
やはり元バレーボールのトップ選手だけあり身体能力は高い。一方のアンジョーはグラウンドで長尾の足を攻める。
一進一退の攻防をカウンターのドロップキックからのクロスボディーオブ長尾で長尾の勝利。
長尾の成長を感じさせる試合であった。

【第3ハッスル】ザ・モンスター℃(アルファベット代表)VS越中詩郎(新しい日本の代表)
ケンコバの煽りにより越中登場。知名度が高いだけあってやはり会場人気もすごい。
試合もトップロープからのヒップアタックで越中圧勝だって!
試合後に「高田出てこい!」というアピールで早くも高田総統登場!
まだハッスルの世界観に浸れてない越中は高田総統ではなく、高田延彦と言う別人に対し話しているようだった。
あまり絡まず、すぐにリングを降りる越中。

その後を盛り上げたのがケンドーコバヤシ。
そのあたりのことを考えてケンコバを呼んでいたのであろう。

080727ハッスル@横浜

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2008.07.07 Monday

蝶野正洋@英語でしゃべらナイト

正洋ちゃん、こんな番組にも出るのか!?
本日23時O.A.!!

http://www.nhk.or.jp/night/index.htm

2008.04.06 Sunday

新日本プロレス軍団抗争の歴史!!

家でのんびりするときにでも見ようと思って借りたDVD。
なんとなく借りたのだが内容が非常に充実している。

猪木VSラッシャー木村率いる国際軍団にはじまり、
長州力・アニマル浜口等の維新軍団、
UWF,UWFインターと言ったU系、天龍源一郎のWAR
越中VS青柳館長の誠心会館と、内容が非常に充実している。

新日本プロレス創立35周年記念DVD 熾烈!!軍団対抗戦録




新日本の歴史は軍団抗争の歴史だったのだと実感する内容であった。

2008.02.18 Monday

2/16 IGF GENOME3(後半戦)

第4試合が終了後、猪木誕生日セレモニー。
今日最高の盛り上がり。
若松&ストロングマシーンに始まり、締めはスタン・ハンセンという豪華ゲスト。
試合よりこっちを見に来たお客さんのほうが多そうであった。

・トムコ VS アレクサンダー大塚
新日を主戦場としていたトムコが電撃移籍!?
なぜ安定した職場を捨てドロ舟を選ぶのか?(笑)
初参戦で負けさせるわけには行かず、3分ちょっとでアームロックでトムコ圧勝!

・ブッカーT VS TAJIRI
この日最初で最後のプロレスの試合。
ブッカーTが無事来日できただけでもすごいのに、相手はTAJIRI。
盛り上がらないはずがない。TAJIRIがとにかく魅せまくるが、最後はシザースキックの前に沈む。
それでも今日一番働いたのはTAJIRIであった。

・人喰い義生 VS モンターニャ・シウバ
3分ちょっとで義生の勝利。
今日は全体的に試合時間の短い試合が多かった。
お前ら手抜きだろ!?(怒)

・ジョシュ・バーネット VS 小川直也
これがメインイベント。大物同士の対決ということで入場から盛り上がる。
ちなみに小川はS.T.O.で入場♪
寝技、特に足関節の取り合いが中心の試合展開。
柔道出身の小川が足を取りに行くのは珍しいな等と思いながら観戦。
打撃でラッシュをかけたジョシュがそのまま小川に腕ひしぎで試合終了!?

と思ったら、ここからコントがスタート(笑)

小川「おい、ふざけんな!」
猪木「まいったしてねぇのか? ここからは見えなかったぞ」
小川「してないっすよ」

となり、猪木が上着を脱ぎリングに上がり試合再開(笑)
試合が再開したにも関わらず、何故かリング上にいる猪木(もちろんレフリーはしていない)
試合よりも猪木が気になって仕方がない(笑)

猪木に気を取られているうちに、小川がS.T.O.でフォール勝ち。

2008.02.17 Sunday

2/16 IGF GENOME3(前半戦)

この有明コロシアムという会場、とにかく寒い。
新日本プロレスの暖房代をケチった東京ドーム大会など比べ物にならないくらい寒い。
それでも肝心の試合が寒くなければ良いのだが、という悪い予想が当たってしまった。

第一試合から第四試合、見所ゼロであった。
・大久保一樹 VS 浜中和宏
大久保がキックで常に有利な試合運び。
浜中に投げ技を出させた時点で、もう用はないとばかりに大久保が片逆エビでしとめる。

・小原道由 VS 澤田敦士
これも一方的な試合展開。頭突きキャラとなった小原が頭突きで攻める。
澤田に柔道技を出させた時点で、小原が用済みの澤田をマットに叩きつけTKO勝利。

・エリック パーソン VS タカ クノウ
タカクノウが三角締めをかけてる状態で、技をかけられてる側のエリックパーソンに押さえこまれて3カウント。
「なんじゃこりゃ~(笑)」

・ダニーイグアス VS 安田忠夫
試合開始後80秒で膝蹴りで終わってしまいました。

とまあ前半戦はこんな感じ。
見ている側は苦痛でしかなかった。

2008.02.16 Saturday

元気があればGENOME3にも行ける!!

元気があればGENOME3にも行ける!!

バカヤロー!!
「元気があれば有明にも行ける!!」ということで、生まれて初めて有明コロシアムに行ってきました。

有明コロシアム

猪木が“プロレスを元気に”と言って始めたIGF。

試合自体は“元気にならない”ような感じの試合が多いのだが(笑)、やはり猪木がやる事だからと言う事でどうしても足を運んでしまう。

試合の前は、会場に設営された“猪木ミュージアム”で時間を潰したのだが、これが意外に楽しめた。
IWGPのベルト、NWFのベルト、闘魂ガウンなどが展示されており、さらには木村健悟のサイン会もあり充実した内容であった。

IWGP

NWF

闘魂ガウン

正直前座の試合を見るよりも100倍楽しめた。

2008.01.22 Tuesday

朝青龍が高田総統と西麻布<一触即発>ゲンカ!

22日発売のフラッシュという雑誌にこのような記事が載るらしい。
まあたいしたことではないと思うが、とりあえず朝からチェックしてみよう。

って西麻布を総統の格好でウロウロするわけがないだろう、このやろー(笑)

参考動画:高田祭り。


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2008.01.17 Thursday

ハッスルハウスvol.32 ボノちゃん家出の巻

今日後楽園ホールで行われたハッスルハウスvol.32。
昨夏以来久しぶりのハッスルハウスである。
平日の予定がまったく入れられない会社を気配を消して必死の思いで抜け出しての観戦である。

今日は試合内容もよく「川田利明VS崔領二」の試合はいい意味でハッスルらしくなく良かった。

またメインイベントである「ボノちゃん&ボブサップ&アンジョーVS坂田&HG&RG」で今後の流れを左右する一大事が起きた。
試合前からスネていたボノちゃんがボブサップと仲間割れ。
サップのバックドロップで倒れたボノちゃんにRGがダイビングボディプレスでまさかの3カウント(笑)
当然母であるインリン様の逆鱗に触れるが、そのインリン様に対して『クソババァ!』と悪態をつく!
さらに川田に対し『栃木のいなかっぺ!』、高田総統に対し『バカ田総統』と言いたい放題!

そのまま後楽園ホールからコスチュームのまま家出した(笑)


RGダイビングボディプレス



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2008.01.02 Wednesday

大健闘!?大晦日ハッスル祭り視聴率!

昨年の大晦日に放送された「ハッスル祭り」(テレビ東京)の視聴率が発表された。
結果は4.0%と大晦日の大激戦の中、検討したのではないかと思う。
“大晦日にもかかわらず、紅白も見ないで、『ハッスル祭り』を見ているちょっと変わった諸君”は結構多かったようである。
ちなみに、2003年に日本テレビで放送した「イノキボンバイエ2003」が5.1%らしいので、今年の大晦日またハッスルをやるのであれば、この数字を超えて欲しい。

また当日はTBS系では毎年恒例の「Dynamite!!」が放送されたが、
1部(18:00~20:30) 11.1%
2部(20:30~23:00) 14.7%
3部(23:00~23:34) 11.1%
という微妙な数字であった。

一般の方には、桜庭VS船木と言われてもUWF云々が分からないとちょっと分かりづらかったかな。
数字を取るには、もう少し一般の方にアピールできるような試合が必要なのかもしれないが、結構真面目なカードが多かった今回の大会でこれだけ数字が取れるんだから、今後はこんな感じでの「Dynamite!!」に期待したい!

2007.12.31 Monday

大みそかハッスル祭り2007@さいたまスーパーアリーナvol.3

高田総統の新たな化身、その名も“高田将軍”(笑)
正直ちょっと分かりにくい…。

エスペランサー初登場の時のように、何やら見えない力でハッスル軍の面々を吹き飛ばす。
“妖精さん”から授かったLOVE&HUSTLEが粉々になってしまう。

途方にくれるハッスル軍、そこへ威風堂々が流れ現れたのは、な、なんと
有田総統

ちなみに本人曰く“くりぃむしちゅー”の有田哲平とは別人という設定(笑)

そして「出てこいや!!」と高田総統を挑発!
高田総統も現れ、高田総統VS有田総統のマイクでの闘いが始まる。

高田総統がマイクでのアピールで圧されるという珍しい展開に。
このやり取りはTV等で実際に見て欲しい!!


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2007.12.31 Monday

大みそかハッスル祭り2007@さいたまスーパーアリーナvol.2

セミファイナルは
インリン様&グレート・ムタ&モンスター・ボノ vs 天龍源一郎&TAJIRI&RG

この試合は、グレート・ムタとインリン様の子供がモンスター・ボノという設定なので、親子共演ということになる。
いつの日か、ここにカブキさんが入り、3世代タッグが見たい。

それはさて置き、試合はと言うと肝心のグレート・ムタが現れず…
善戦するものの、“ミスタープロレス”天龍源一郎と“WWEスーパースター”TAJIRI、ちょこまかと動くRGの3人を相手にするのはキツい…
インリン様とボノちゃんがピンチになったその瞬間、場内が暗転し
グレート・ムタ見参!!

ムタの毒霧でTAJIRIの動きを止め、とどめはインリン様のハイキック!!

試合が終わりリングから去る“パパ”ムタに対し、別れを悲しむ“赤ちゃん”ボノちゃん(泣)
感動するドラマであった(笑)

しかしボノちゃんは細かい動きが実にプロレス向き。
今日の出場を認めてくれた谷川さんに感謝!

メインは
“小池のダンナ”こと坂田亘とHGというエース2人が、ジャイアント・シルバ&スコット・ノートンとタッグで対決。

ジャイアント・シルバって毎年大晦日は日本にいるよな、と思いながらも試合開始。
ノートン&シルバという大きな選手に、日本人2トップが立ち向かうという分かりやすい図式。
テレビで見る方々への配慮が伺える。

両者のパワーに苦戦はするが、最後はHGのダイビング・ギロチン、坂田のフットスタンプでシルバを倒す。

勝利の余韻に浸っているその時に、現れたのは…


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2007.12.31 Monday

大みそかハッスル祭り2007@さいたまスーパーアリーナvol.1

まさかハッスルがここまでになるとは思っていなかった。
本日大晦日のさいたまスーパーアリーナで、今年のハッスルの総決算となる興行が行われた。

その模様は本日21:30よりテレビ東京系列で放送される。
通常の放送が深夜(というか早朝)なのにもかかわらず、大晦日という特別な日にゴールデンタイムで放送なのである。

試合結果には、敢えてあまり触れないが、一部ネタバレになるので、結果知りたくない方は、ここから下は見ないでください。


アントキの猪木の前説で、お客の空気を作ってハッスルスタート。
遠くから見てたら、本物の猪木に見えてしまうくらいよく似てる。

前半の注目の試合は
“モンスターK”川田利明 vs ジャイアント白田&KUSHIDA&\(^o^)/チエ

自分は大食い番組を見ないので、ジャイアント白田という人をこの前のハッスルマニアまで知らなかった。
その人がどんな試合をするのかと思ったが、正直ただデカいだけ。

動きは鈍く、頑張る気はあるのだがそれだけに思え、技にもキレがない。
ドタドタと動いているだけに見えた。

結局、川田は3人相手だったがまったく相手を寄せ付けず格の違いを見せ圧勝。
KUSHIDAとチエにはもう少し見せ場をあげてもよかったかと思う。


また、キンターマン&クロダーマン vs Erica&崔領二ではちょっとしたサプライズがあった。
この試合は「ダイナマイト・ハードコア・ハッスルウエポンマッチ」という形式で行われ、試合中にウエポン(武器)が現われ、それを武器として使えるという試合である。
武器として、な、なんと“ほしのあき”が登場。
正直近くで見たかった(笑)

結局ほしのあきは何もしなかったのだが、その後出てきた武器というのが、
な、なんとミルコ・クロコップ!!
キンターマン&クロダーマンをあっという間に秒殺してしまった。

ただこのパターン、前回マーク・ハントが同じネタやってるんだよね…


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2007.12.24 Monday

ミルコ・クロコップ大晦日参戦!!えっ?ハッスル!?

大晦日にミルコ・クロコップの参戦が内定した。
“やれんのか!”それとも“Dynamite!!”?

いやこのどちらでもなく
参戦するのは“大晦日ハッスル祭り2007”

出る大会間違ってない?(笑)

マーク・ハントとでも闘って欲しいが、ハッスルウエポンマッチにでも出るんだろう。

オープニングで川田と、エンディングで高田総統と絡めば面白いのだが。

2007.12.21 Friday

代官山ダイニング「わたる」はやっぱり美味い♪

会社の同期4人で忘年会を行おうと言うことになったのだが、私が店を選ぶのに普通のお店じゃつまらない。
ということで、雰囲気もよく味もいい「わたる」に行くこととなった。

プロレス、格闘技を知っている人からはやたらと「連れてってくれ!」とせがまれるのだが、今回の“連れ”は普通の面々。
月に何度も後楽園ホールに行くような人種ではない。

ということで、お店のバックグラウンドを知らない友人たちだったのでどうかなぁと最初は思ってたが、最初に記載したように雰囲気と味の両方に満足してくれた。
今度はまた別の友人を連れて行ってみよう♪

とは言え、“隠れ家”的に使いたいので特に親しい友人以外は誘う気が起きない。
変な人間誘って、せっかくのお店のいい雰囲気を壊すのも気がひけるので。

またこのお店での最後の締めは、和風杏仁豆腐に限る!
和風杏仁豆腐を胃袋に放り込んで(高田延彦のBlog風に)、満足して家路につこう!

和風杏仁豆腐


★ わ た る ★
渋谷区猿楽町1-3
TEL 03-5428-5533

2007.12.09 Sunday

小橋建太40歳がんからの帰還

明日発売の朝日新聞系の雑誌AERAに、上記のような見出しで小橋の記事が載るようである。
“武道館を超満員にしたプロレスラー”というサブタイトルもつき、一般誌が小橋復活をどのように書いているのか必見である。

また朝日系列では、朝日新聞もこのようなコラム記事で扱っていた。

朝日系列だから、新日の選手も扱って欲しいのだが、渋谷のUNDERBARでのレゲエイベントに永田さんがゲスト出演なんて記事、朝日新聞には載らないよなぁ(笑)

でも永田さん好きです♪

2007.12.03 Monday

心優しき鉄人・小橋建太復活!!(後編)

秋山と高山の先発で始まるかと思えたが、秋山が小橋を挑発。
その挑発を小橋が買って出て、いきなり小橋登場!
場内割れんばかりの「コバシ!コバシ!」の大合唱!

小橋がチョップを叩き込み、さらにタックルをぶちかます。
ここで代わって入った三沢を自分のコーナーに引き込み、小橋がチョップ、高山がキック!
とても病み上がりとは思えない動き。

その後の展開は割愛させていただくが、
私が一番好きなコーナーに追い詰めてのチョップ連打は、今まで以上のチョップを叩き込み、ハーフネルソンスープレックス、豪腕ラリアット、さらにはムーンサルトプレスと持ち技のすべてを繰り出し闘う姿にパワーの衰えは微塵も感じさせなかった。

試合は最後は、小橋&高山組が分断されてしまい、
秋山のフォローを得て、三沢が雪崩式エメラルドフロウジョンで小橋からフォールを奪う。

高山の復帰戦でも書いたが、復帰戦だからとすぐ勝たせるほどノアは甘くはない。

だが小橋が最前線で闘えると確信したすばらしい試合であった。

高山、秋山、そして三沢までもがロープを空け、花道を帰っていく小橋建太。
感動をありがとう!

終わり
と、行きたいのだが

「ウソだよーん!!」

この後もっと感動することが起きてしまった。

なんと試合後の小橋建太と会うことができたのである。
大一番のとてつもなく厳しい試合を終えた後にも関わらず、快く対応してくださる小橋建太。
この人のファンにならない人間はいないんじゃないだろうか?

あのチョップ、あのラリアットを放つ右手で握手して頂きありがとうございました!!








※また本田多聞、潮崎豪、両選手の優しい対応も忘れません!!
菊地毅の寒空の中、上半身裸で酔っ払った姿も別の意味で忘れません(笑)

2007.12.02 Sunday

心優しき鉄人・小橋建太復活!!(前編)

本日のプロレスリングノア日本武道館大会で小橋建太がついに復帰。
ガンとの闘病生活に勝利し今日の試合でメインイベントの重責を務める。

対戦カードは
三沢光晴&秋山準VS小橋建太&高山善廣

という超豪華なタッグマッチ。

小橋とタッグを組む高山善廣も、脳梗塞から復帰した鉄人である。

ガン&脳梗塞という現代人の主な死因である病気に打ち勝っただけでも鉄人なのだが、現役の最前線でプロレスをしている。
月並みだが『スゴい!』という他に彼らを形容する言葉が見当たらない。
それくらいスゴいのである。

セミファイナルの試合が終わり、どこからともなく湧き上がる「コバシ!コバシ!」と小橋コールが沸き起こる。

そんな出来上がった雰囲気の会場に、秋山準、高山善廣、三沢光晴と入場し、いよいよ小橋が入場。
小橋の入場テーマ曲“GRAND SWORD”の前奏が鳴ると、もう涙が止まらない。

いつもと変わらぬ姿で小橋建太入場。











※多くのプロレスファンは知っていると思うが、内館牧子さんは大のプロレスファン!特に小橋に対する情熱はすごい!


2007.11.25 Sunday

ハッスルマニア2007 坂田が愛の力でエスペランサーを撃破!!

高田総統の闘う化身、ザ・エスペランサー。
このエスペランサーに挑むのは、“小池の旦那”坂田亘。

会場のセットも壊してしまうような圧倒的パワーの“レーザービターン”など、規格外の強さを持つエスペランサー。
今日の大会では“レーザービターン”でセット上のスタッフが犠牲に…
身体を打ち抜かれセットの下に転落…

そんなエスペランサーの前に防戦一方の坂田。
その坂田を救いに現れたのは、な、なんと小池栄子さん似の妖精さん。
妖精さんは、「私にレーザービターンを打ってみなさい!」とエスペランサーを挑発。

エスペランサーが放つレーザービターンを、な、なんとハート型の盾で跳ね返す!
それがエスペランサーに直撃し爆発。とどめは坂田のトラースキックで再び爆発!!

愛の力で、坂田がエスペランサーを撃破したのである。

【全試合結果】
○坂田亘 VS ザ・エスペランサー ×

○天龍源一郎&RG&TAJIRI VS インリン様&モンスター・ボノ ×&アン・ジョー司令長官

×HG VS ボブ・サップ ○

×ケロロ軍曹 VS スコット・ノートン ○

○キンターマン&クロダーマン VS 大谷晋二郎&ザ・モンスター℃ ×

○海川ひとみ&ザ・グレート・サスケ VS ジャイアント・バボ&島田二等兵 ×

崔領二&○KUSHIDA&\(^o^)/チエ VS 佐藤耕平&赤鬼蜘蛛&青鬼蜘蛛 ×

ハッスルマニア2007

2007.11.06 Tuesday

“ボブ・サップVSモンスター・ボノ”は大晦日ハッスルで実現不可!?

大晦日のハッスルの舞台で“ボブ・サップVSモンスター・ボノ”の一戦を行えば、何か勘違いした人がチャンネルを合わせてくれて視聴率アップに繋がるのではないかと思っていたのだが、この両者の出場にクレームがついてしまった。
そのクレームをつけた相手というのが、K-1の運営母体FEGの谷川EPである。

まあFEGサイドとしても、大晦日は恒例のイベント“Dynamite!!”を行うので、クレームを入れてくるのも分からないでもない。
あれっ?曙とモンスター・ボノって別人のはずじゃ?(笑)

ただ“Dynamite!!”には、この2人は必要ないように思う。
谷川EPの大巨人好きは知っているので、こういう大きな選手を使いたいのだろうし、テレビ局も知名度のある選手を使いたいのはわかるのだが…
素人が見てもこの2人が格闘技(総合、立ち技系ともに)に向いてないのは明らかではないか。

谷川EPもエンターテイメント路線ではなく、もう少しシリアス路線に方向転換して欲しい。

エンターテイメント路線はハッスルでやればいい。

大晦日のハッスルのリングでこんな絵が見たい(笑)

2007.11.05 Monday

大晦日「ハッスル祭り2007」テレビ東京にて放送!!


「男の中の男たち出てこいや!!」
ふんどし姿の高田延彦PRIDE統括本部長のこの一声とともに始まる大晦日の風物詩でもあったPRIDE男祭り。

そのPRIDEが完全消滅してしまった今、大晦日どうしようかなぁと思ってたところにとんでもない発表が行われた。
なんと、毎年大晦日にPRIDE男祭りが行われていた“さいたまスーパーアリーナ”で“ハッスル祭り2007”が決定、しかもテレビ東京でゴールデンタイムで放送されるというのである。

小川直也と橋本真也が、観客がまばらな状態のさいたまスーパーアリーナではじめたハッスル。
そのハッスルが大晦日のゴールデンタイムとは…
テレビ東京ではあるが(笑)

テレビ東京の発表はこちら!!

2007.10.06 Saturday

安田忠夫が自殺未遂…

IGFを主戦場とする“平成の借金王”安田忠夫が、自宅アパートで練炭と睡眠薬での自殺を図り、救急車で病院に運ばれた。

集中治療室に運ばれ、一時はどうなるものかと思われたが、一命はとりとめたようだ。

安田忠夫の身に何があったかは分からないが(おそらく借金?)、かわいい娘もいることだし、バカなことはしないで欲しい。

2007.10.04 Thursday

今日のアメトークは必見!!昭和プロレス芸人!!

昭和プロレス芸人
有田哲平
ケンドーコバヤシ
ますだおかだ
ビビる大木
博多大吉
ハチミツ二郎


この蒼々たるメンバーがアメトークで昭和プロレスについて語る!
特に有田、ケンコバのプロレス感を聞いてみたい!

昭和プロレスと言っても、「テレ朝であること」「上記の写真のTシャツ」などから考えて昭和の新日本プロレスが中心だろう。

2007.09.20 Thursday

贅沢武藤(笑)

詳しくはサントリーの缶コーヒーBOSS贅沢微糖のCMを見てくれればわかります。

動画はこちらで♪

ちなみに贅沢川藤っていうのもあります(笑)

2007.08.29 Wednesday

“ハッスルレジスタンス”坂田亘、小池栄子と結婚おめでとう!!

「坂田と小池が一面だ、でもそんなの関係ねぇ」と川田利明が、小島よしおとハッスル・ハウスで歌ったのはちょうど2週間前のことであった。

そんな、坂田亘と小池栄子がついに結婚!!

絶対次回のハッスルで高田総統や川田と言った敵側だけでなく、味方のHGやRG、意外と天龍さんあたりにいじられるんだろうな(笑)
まあおめでたいことだから思いっ切りいじってあげてください。

ちなみにこの2人を引き合わせたのは、今は亡き破壊王・橋本真也!!

なお、そんな坂田選手の店、ダイニングわたるの紹介はこちら♪

2007.08.18 Saturday

曙に似た謎のモンスター登場!!インリン様の卵が孵化!!

本日行われたハッスル25、最大の注目はやはりインリン様が産んだ卵「イン珠」の中身であろう。

てっきり高田総統が「ビターン!」と孵化させるのかと思ったら、孵化加速装置という怪しげな(インチキくさい)装置が登場。
その孵化加速装置が作動し、まわりがスモークで真っ白に包まれる。

そのスモークが晴れたその場所に現れたのは、な、なんと。
モンスター・ボノという謎のモンスター!!

正体は分からないのだが、身長203cmで体重215kgくらいはありそうで、今までにない巨大なモンスターに誰もがビビってたじろいだ!

このモンスター・ボノは9月22日の大阪で開催されるハッスル26でRGと対戦することが決定!
RGは本当に身体はってるなぁ(笑)

また大阪では天龍源一郎VS大谷晋二郎の一騎打ちも決定!
こちらの対決も面白そうだ。

2007.08.16 Thursday

ハッスル・ハウスvol.27 インリン様が卵を産んだ!!

川田利明の海パン姿で「おっぱっぴー!」で、本日のハッスル・ハウスの幕があく。
完全にお笑いライブと化してしまった川田利明のオープニング。
次回はどんな芸人とからむのか、また何を歌うのかが楽しみだ。

この日の注目の試合はやはりメインイベント。
HG & RG 対 大谷晋二郎 & スコット・ノートン。
どう考えてもRGがメチャクチャにやられる試合展開になるんだろうなと想像できる試合で、実際にそうだった(笑)
6分弱で大谷がRGから3カウント奪ったのだが、結構きびしい角度でのライガーボムで、普通のレスラーでも受身の取りにくい落ち方だった。
RGは常に身体張ってるんだと感心してしまう。

また大谷の扱いが前回大会あたりから良くなってきた。
新日時代から大谷を見てるので、その点は結構嬉しい。

この日の最後に、ついにインリン様が卵を産んだ(笑)
インリンが産んだ真珠のような卵ということで「イン珠」と命名された。
8/18愛知県体育館でのハッスル25で、この中身が明らかになる。

果たして何者が現れるのか?
ムタの子供でもあるので、神奈月が出てきたりして(笑)

2007.08.16 Thursday

ハッスル地上波放送決定!!

ついにハッスルが地上波を獲得!!

テレビ東京で9/8(土)16:00~17:15(75分番組)で、ハッスル・エイド2007の特番を放送。
知らない人のために書いておくと、この大会で天龍とHGが闘い、クロマティが参戦し、インリン様がムタの子を妊娠したのである。

この特番だけでは終わらない。
10月より土曜日の夜、30分番組でのレギュラー放送が決定!!
ちなみに土曜の夜と言えばテレ朝では永田さんが白目になってます(笑)
新日(テレ朝)と全面戦争だな!

2007.08.12 Sunday

蝶野、越中らと新軍団結成へ!!

蝶野がリング上から、蝶野正洋、越中詩郎、長州力、獣神サンダー・ライガー、B・S・マシンのメンバーで新軍団を結成することをアピールした。

しかし、私にはこの軍団の意味がさっぱりわからない。
というのも、この5人は今まで接点があまりなく、特に蝶野と越中、蝶野と長州は常に敵対してきた。
このメンバーで動き出すに至るアングルもまったく見えてこず、失礼ながら「寄せ集め?」と思ってしまう。
それに、蝶野も越中も今すでに別の軍団に属しているのに。

ただこのメンバー、よく見てみると、1人を除いて世間一般に知名度が高い。
除く1人はあえて言うまい(笑)
協力し合って芸能活動でもやるのだろうか?(笑)

2007.07.29 Sunday

神様カール・ゴッチ死去…

前田、高田といったUWF戦士を育てたカール・ゴッチさんが永眠…

ご冥福をお祈りいたします。

2007.07.23 Monday

ハッスル軍が新潟中越沖地震の被災地で炊き出し!!

“ミスタープロレス”天龍源一郎のハッスル軍加入により、勢いづくハッスル軍。
そのハッスル軍が、8月上旬に新潟中越沖地震の被災地で炊き出しを行なう。
少しでも新潟の人達を勇気づけて来て欲しい。

しかし、こういう時には小川直也のような一般の人にも知名度の高い選手がいればなぁとつくづく思う(笑)

2007.07.11 Wednesday

ハードゲイ!?天龍源一郎!! ハッスル・ハウスvol.26

メインイベントのHG&坂田亘&RG VS 川田利明&スコット・ノートン&ゴモラの試合、当然RGが狙われやられてしまう。
その後も川田、ノートン、ゴモラの3人がハッスル軍をいたぶっている時に衝撃的(笑撃的?)な出来事が起きた。

なんと、“ミスタープロレス”天龍源一郎がハードゲイの格好で救出にきたのである!
HGの衣装の黄色バージョンにただ驚くことしかできなかった。

高田総統、川田利明もただ呆気にとられていた。

ハードゲイ天龍源一郎


またこの日デビューしたアントキの猪木もレスラーに負けない体格で、きれいな延髄斬り、卍固めを決め、会場を盛り上げた。
コアな猪木ファンが好きなダイビング・ニードロップだけはもう少し練習が必要だ、ムフフフフ(笑)

前回のハッスル・エイドでムタに辱めをうけたインリン様、すでにマスコミ発表にあるようにどうやら妊娠したらしい。
今後のストーリーをどう展開していくか見ものである。

2007.07.04 Wednesday

“引退→復帰”大仁田厚!?

“引退→復帰”を今まで何度も繰り返してきた。
そのためプロレスファンは、「大仁田引退」と聞いても正直「いつものことか」と思ってしまう。

しかし、今まではプロレス界での“引退→復帰”騒動だったのだが、これと同じことを政界でもやってしまうかもしれない。

通常国会の国会会期延長による参院選投票日の変更に関して、安倍政権に対し怒りをあらわにし政界引退を6月末に表明した。
ところが、鈴木宗男氏の元へ挨拶に行った際に慰留され、新党大地からの出馬を考え始めたようである。

まあ大仁田らしいと言ってしまえばそれまでなのだが。

もし復帰するのであれば、その意思をテレ朝の真鍋アナにインタビューさせ、大仁田劇場を再現して欲しい。

国土交通省の官僚とのキャバクラ嬢やAV女優を招いての乱痴気パーティってどうなったの?(笑)

2007.06.29 Friday

イノキゲノム(IGF) 本当に試合ありました(笑)

両国に着くまで不安で仕方なかったイノキゲノム、国技館に人が大勢入っていくのが見えて一安心♪
開始10分くらい前に席に着き、客入りを見てみると平日の試合としてはそこそこの入り。

18:30を過ぎたあたりから、辻アナそして猪木がいる実況席が映りコメントを終えると、いきなり試合へ。
アントニオ猪木推薦試合として「○澤 宗紀VS石川 雄規×」「○ロッキー・ロメロVSエルブレイザー×」が行われるがイマイチ盛り上がらない。

この2試合が終わると急に会場が暗くなり、2階ステージで狂言が始まり猪木も登場し、リング上では花火という演出。
どうやらここからが本番らしい。

☆第1試合☆
ケビン・ランデルマンVSアレクサンダー大塚

総合格闘技のようなプロレスで、お互いがスリーパーを狙いに行くような試合展開。
最後はランデルマンがスープレックスで勝負を決める。5分くらいで終わってしまった。

☆第2試合☆
小原道由VSタカ・クノウ

小原が頭突きで試合を有利に進め、STO、頭突き、ツームストンとつなぎ勝利。
この試合も短かった。

☆第3試合☆
田村潔司&上山龍紀VS松田英久&小武悠希

U-STYLEの提供試合。田村&上山の圧勝かと思ったら、松田&小武が頑張り盛り上がる。
久々に見たU-STYLEの試合ということで新鮮に感じた。
15分くらいで田村が松田からひざ十字でタップを奪う。

☆第4試合☆
ジョシュ・バーネットVS安田忠夫

そもそもMMAバブルで選手獲得合戦が行われている最中、ジョシュがここにいることからして信じがたい(笑)
そんなジョシュが一番闘いたくなかった安田と対戦。そうは言っても北斗の拳のテーマ「愛を取り戻せ!!」で入ってきたジョシュはパワー全開!
4分くらいで腕ひしぎで圧勝。安田なにもできず…
試合後、ふがいない安田に対して藤原組長が張り手!!

☆第5試合☆
小川直也VSマーク・コールマン

ハッスルでやればいいじゃないかと思う対戦カード。
この試合、小川はなんと橋本真也の爆勝宣言で入場。勝手に橋本を巻き込んじゃ新日と同じだぞ!
コールマンが奇襲を仕掛け小川をコーナーに追い詰めラッシュ!体勢を入れ替え今度は小川がコールマンをコーナーに追い詰めキックを叩き込む。
その後コールマンのスープレックス等に苦しめらるが、STO、スリーパーとつなぎ勝利。
この試合のことを、ハッスルで高田総統が使ってくれることに期待(笑)

☆第6試合☆
カート・アングルVSブロック・レスナー

メインだけ何故かアメプロ、しかも超大物。イノキゲノムのコンセプトがさっぱりわからない(笑)
ただアメプロに疎い私でも楽しめる試合。
最後はレスナーのアンクルロックを切り返し、アングルが本家アンクルロック。
やはり本家アンクルロックはすごかった。


試合前は幾多のグダグダがあったが無事開催された。
第2弾が行われたら是非行ってみたい。
ただ過度の期待をしていくと、ガッカリするので適度な期待を持って行く事をオススメする。


IGF

2007.06.28 Thursday

イノキゲノム(IGF) 時は来た!!

明日、両国でイノキゲノムの旗揚げ戦が開催される。

大会前日にもかかわらず、対戦カードが決まっていない。
それどころか、IGFのweb siteを見てみると対戦カードのところに記載されていたブロックレスナーVSカートアングルの記載が消えているではないか(笑)

これじゃまるで、史上最強のグダグダイベントだったイノキボンバイエ2003と変わらないではないか!
いやこの大会ですら、伝説の試合となったヒョードルVS永田さんの一戦は大会前日に発表となっている。
イノキゲノムはイノキボンバイエ2003のさらに上をいくようである(笑)
でもイノキゲノムの関係者の皆様、とりあえずゴングだけは準備しておくように!

またこの対戦カードがまったく決まらないありさまに、IGFの事務所にクレームを入れる方々がいるとのこと。
猪木の闘魂Blogより)
しかしIGFの「I」はいい加減の「I」なのであり、このグダグダぶりを楽しむのも興行の内容に含まれているのである。
私はチケット代の半分くらいは、このグダグダを楽しむために払っているようなものである。

一寸先はハプニングというように、明日何が起こるかわからないイノキゲノムをもっと楽しめ!!

たとえパクりであっても、アントニオ猪木と小川直也でCHAGE&ASKAのYAH!YAH!YAH!を熱唱すれば、どんなしょっぱい興行であれ許す(笑)

2007.06.26 Tuesday

クリス・ベノワ選手(WWE)のご冥福をお祈りいたします

WWEのスーパースター、クリスベノワが亡くなった。
日本ではペガサスキッド(ワイルドペガサス)として頻繁に新日に来日し、ライガー等と死闘を繰り広げた。
自分はWWEは見ないので、ペガサスキッドと呼んだ方がピンとくる。

そんなクリスベノワなのだが、亡くなったのが1人ではなく、奥さんと子供も死体として発見されたそうである。
調査によるとベノワが週末に奥さんと子供を殺害し、月曜日に自殺した可能性が高いようである。

あんまり触れたくないニュースではあったが、敢えてBlogにアップしておく。

ペガサスキッドとして新日参戦し、実況席で辻アナが「正体は誰なんですかねぇ」と必死で盛り上げているのに、横に座っているマサ斎藤が空気を全く読まず「僕は知ってますけどね(噛みまくりながら)」と言っていたのが非常に懐かしい。

2007.06.17 Sunday

“天龍源一郎”高田モンスター軍追放!!クロマティは?~ハッスルエイド2007~

今から一緒に♪これから一緒に♪殴りに行こうか♪
YAH!YAH!YAH!YAH! YAH!YAH!YAH!

高田総統と川田利明とのデュエットによるCHAGE&ASKAの「YAH!YAH!YAH!」という普通のプロレスではありえないオープニングでハッスルエイドの幕が開く。

この日の注目の試合はプロレスをあまり見ない下々の諸君にはクロマティの試合であろう。
タイガー・ジェット・シン & アン・ジョー之助 VS ウォーレン・クロマティ&崔 領二の試合は、ずっと見ている人なら結果は予想できるのだが、その予想通りクロマティがアンジョーをホームランチョップからスライディングキック(ビバ!!ジャイアンツと言うらしい)でフォール勝ち。
しかし、この2つの技より単純だがクロマティのヘッドバットのほうが痛そうだった(笑)

“ハッスル・レジスタンス”坂田 亘 VS スコット・ノートンの試合は、坂田がノートンの強力なパワーの前に大苦戦するも、終盤ありとあらゆるキックを使い坂田が形勢逆転し大逆転勝利。
坂田は意外と普通のプロレスもこなせるので、ハッスルだけのリングで独占するのはややもったいない。
試合後、マイクでHGにエールを送る坂田、カッコ良すぎる。
昔はそんなキャラじゃなかったのに…(笑)

インリン様 & TAJIRI VS RG & インランプの試合、ゴングが鳴ってもインランプの中に入っているはずのグレート・ムタは出てこない。
インリン様とTAJIRIの2人がかりでいたぶられるRG…
そんなRGが何度擦ってもムタが出てこないので、インランプを投げ捨てると…
ついにグレート・ムタ見参!!
そのムタが圧倒的な力で大暴れ。
最後はムタがインリン様の股間に毒霧(笑)
子供もたくさん来ている会場でなんてことを…
インリン様を戦闘不能にしてTAJIRIにシャイニング・ウィザードで勝利!
試合後はRGにも毒霧!
これでこそグレート・ムタである。

さていよいよメインイベント「天龍源一郎 VS HG」
この試合、天龍が勝てばHGが素顔をさらす、HGが勝てば天龍が身も心もハードゲイになるという、絶対に負けたくない試合である(笑)
試合は終始天龍が圧倒、チョップ、グーパンチ、ラリアットと攻撃を受けるHG、付き人の若手選手をしごく時もここまではやらないというくらい非情な攻め。
その猛攻をくらいながらも最後はHGが天龍を丸め込みフォール勝ち!

しかしドラマはこれだけでは終わらない。
高田総統が登場し、「この老いぼれ!」と天龍をののしり高田モンスター軍からの追放を言い渡す。
この後の天龍がどうするか見ものである。

なお試合後のHGは声もあまり出せないくらいグロッキー気味だった。
明日からの芸能(ゲイ能?)活動をこなせるか心配だ。



タイガージェットシン

2007.06.14 Thursday

ハッスル・ハウスvol.25 鈴木みのる&高山善廣登場!!

ハッスルエイドを直前に控えた後楽園ホールでのハッスル・ハウス。
客入りもよく、アントキの猪木のオープニングで盛り上がり、第一試合(第一ハッスル)から盛り上がる。
小川直也がいないことなんて微塵の影響もないようである(笑)

そんな会場での今日のMVPは“モンスター大将”天龍源一郎相手に闘ったRGである。
チョップ、グーパンチ、ラリアット、WARスペシャルとありとあらゆる技を受け、最後はテキサスクローバーホールドでやられてはしまったがRGは技を正面から受けていた。
この天龍源一郎という選手と以前にお会いしたことがあるのだが、独特のオーラというか威圧感がある。
その道を極めた人間だけが持つことができるオーラだと思うのだが、他の選手と対面したときには感じないものであり、正直恐怖心に近いものである。
次元が違うそんな“猛者”相手に正面からぶつかったRGに拍手を送りたい。

また今日の驚きは川田利明がリングに上がり歌を歌おうとした後半戦スタートのときである。
川田がミュージックスタートを促すとそこで流れた曲は…
「風になれ」で鈴木みのるが登場!!

さらに気を取り直し再度音楽を促すと、
「DESTRUCTIVE POWER」が流れ高山善廣が登場!!

こういうサプライズは大歓迎である。

ハッスルエイドを前に舌戦を展開し、試合当日が楽しみになった。


ハッスルハウス25

2007.06.10 Sunday

クロマティVSタイガー・ジェット・シンほぼ決定! 小川直也ハッスルエイド欠場…

本日、青森で行われたハッスル23。
そこでクロマティが来場し挨拶をしているところに、予告通りタイガー・ジェット・シンが急襲!!
クロマティもビビってたじろがずにバットで応戦!
来週のさいたまスーパーアリーナでのハッスル・エイドで対決が決定的となった。

またこの日、高田総統から衝撃の事実が…
小川 直也VS坂田 亘のシングルマッチを気が変わったから止めとくよ、とのことである(笑)

ちなみにしょっぱさを克服するために武者修行の旅に出たとのことである。
武者修行先はIGF(イノキゲノム)か!?(笑)

そこでセレブ小川に代わり、スコット・ノートンが坂田と戦うこととなった。

先日発表された高山善廣&鈴木みのるVS川田利明&大谷晋二郎といい、普通のプロレス的な試合が多くないかい?

2007.06.05 Tuesday

ハッスルにグレート・ムタ見参!!インリン様とタッグで対戦!!

クロマティのハッスル参戦もいいが、それ以外で興味深い対戦カードが発表された。

な、なんと、グレート・ムタがハッスルに参戦することが決定したのである。
対戦相手は、インリン様とTAJIRIという“洗脳した人”と“洗脳された人”のタッグである。

タッグマッチということはグレート・ムタにも当然タッグパートナーがいるのだが…
そのパートナーはRG(笑)

ムタの毒霧をインリン様がかわし、RGが食らってしまう。
TAJIRIの毒霧も当然食らってしまい、毒霧まみれのRG。
そんな展開が見れるかな?

2007.06.01 Friday

クロマティ、ハッスルエイド参戦!(笑)

隠し球はウォーレン・クロマティだった。

6月17日にさいたまスーパーアリーナで行われるハッスル・エイドに、“巨人史上最高の助っ人”と言われるウォーレン・クロマティが参戦する。
なお5日に来日し記者会見するとのこと。

クロマティはハッスル軍なのか?それともモンスター軍なのか?
対戦相手は誰になるのか?

やはりハッスルからは目が離せない!

2007.05.30 Wednesday

ハッスル23@青森 RG VS スコット・ノートン(笑)

6月10日に青森で行われるハッスル23
注目のRGの対戦相手が、なんとスコット・ノートンに決まった。

あまり空気読めそうなタイプじゃないので、力加減を誤らなければいいのだが…(笑)

ちなみにノートンは後楽園ホールでのハッスルハウスにも参戦する。

☆ハッスルハウスvol.25
スコット・ノートン&ACHICHI&ジャイアント・バボ
           VS
坂田 亘&崔 領二&\(^o^)/チエ

2007.05.21 Monday

永田裕志サイン色紙プレゼント~資生堂uno~


以前に何度もこのBlog紹介したSHISEIDOのUNO。
そのサイトで永田さんのサイン色紙プレゼント(抽選で5名)をやっている。

運に自信のあるファンの方はとりあえず申し込んでみてはいかが?

2007.05.10 Thursday

ハッスル・ハウスvol.24 ~ブッチャーにがっかり…~

昨日後楽園ホールで行われたハッスル・ハウスを観戦してきた。

この日の注目はインリン様のが見つけた魔法のランプ「インランプ」の中から誰が出てくるかということであった。
「頭文字“B”の巨漢」と聞けば、普通にプロレスを知ってる人ならば当然「ブッチャー」を思いつく。

しかし常々いい意味で我々の予想を裏切ってくれたのがハッスルである。
ブッチャーを想像させておいて、何か別の選手が出てきて「おおぉ!!」と観客をビビってたじろがせるのがハッスルであった。

だが昨日インランプの中から出てきたのは普通にブッチャーだった…
ベ、ベタ過ぎる…

ブッチャーを投入したかったのなら、事前に何のネタフリもなく、RGがリングで何かバカやってるときに突如「吹けよ風、呼べよ嵐」がなりブッチャーが入ってくるほうがサプライズ効果もあり盛り上がったように思えてならない。

ちなみにそんなハッスルを運営している会社「ハッスルエンターテインメント」が今リクナビで求人を募集している。
ハッスルを自ら作り出してみたい人は応募してみてはいかが?
☆『ハッスル』を支える広報・企画営業
☆『ハッスル』を支える経理総務スタッフ

2007.04.24 Tuesday

ハッスルエンターテインメント株式会社設立!!

PRIDEと同様にハッスルも運営していた株式会社ドリームステージエンターテインメント(DSE)。
その「ハッスル」の運営権が新会社「ハッスルエンターテインメント株式会社」へ譲渡されることとなった。
ちなみに社長は、kamipro編集長として有名な山口昇氏である。

正直、新会社に移行といっても運営の軸は何ら変わってない(笑)

今後も、レベルの高いハッスルに期待する!

2007.04.20 Friday

ハッスル・ハウスvol.23 戦慄のタイガー・ジェット・シン!

前回同様、川田利明の歌から始まるファイティング・オペラ「ハッスル」。
ちなみに今日は「千の風になって」を歌った(笑)

そんな感じで始まったハッスルで、セレブ小川の後楽園ホールでのシングルマッチという、普段はまず見れないような試合も組まれていた。
意外とと言っては失礼だが、ヒールのほうが試合運びが上手いような気がする。
とは言っても「しょっぱいよ!」という声が会場内であがっていた。

しかしヒールと言えばタイガー・ジェット・シン!
いや、ここは浜田翔子さん風にシンさんと呼ぼう(笑)

そんなシンさんが坂田亘を襲い、東側から始まり、北側、西側、そして最後に南側と会場内を暴れまわり坂田亘を血祭りに。
いい意味で昭和のニオイのする欠かせないプロレスラーである。

大阪でのT.J.シンVS坂田亘のシングルマッチが楽しみだ♪


ちなみに今日、浜田翔子さんというアイドル(?)と席が近く間近で見たのだが、思ったよりちっちゃくてかわいかった(笑)

ハッスル・ハウスvol.23

2007.04.14 Saturday

永田さんは?越中は?注目の新日タイトルマッチだって!


13日(金)に大阪府立体育会館で行われた新日本プロレスの注目の試合。

今が旬の男・越中詩郎がタッグのタイトルの挑戦する試合は
☆IWGPタッグ選手権試合60分1本勝負
ジャイアント・バーナード、○トラヴィス・トムコ
(15分47秒、片エビ固め)
×天山広吉、越中詩郎
※王者組が防衛!

またミスターIWGP、イケメン永田さんがシングルのベルトに挑戦する試合は
☆IWGP選手権試合60分1本勝負
○永田裕志
(23分34秒、バックドロップホールド)
棚橋弘至×
※永田さんがタイトル獲得!

おめでとう、永田さん!
ペイッ!(笑)

2007.04.01 Sunday

イナズマ!

稲妻レッグラリアートで有名な元プロレスラー木村健悟さんの息子さんが、東京都大田区より都議議選に参戦している。
ちなみに木村健悟さんの一家は奥さんが目黒区議であったり、本人も参院選に比例区で出馬したりと政治一家でも知られている。

はたして、「都議会にイナズマ!」は出来るのだろうか?

イナズマJr.


本村健悟さん(笑)、訂正ありがとうございます!!

2007.03.15 Thursday

小川直也ハッスル軍裏切り!高田総統の支配下に!

今日の後楽園ホールで行われたハッスルハウスvol.22で大変なことが起きた。
ハッスル軍のキャプテンであった小川直也がまさかの裏切り!
なんと仇敵である高田総統と手を組んだのである!
ちなみに高田総統と手を組んだ理由がなんと「お金」…
さすが「銭ゲバ」小川直也(笑)
セレブ小川
↑セレブ小川(笑)↑


あと注目の試合、タイガー・ジェット・シン対RGの試合は予想通りRG血祭り処刑により即死(笑)

2007.02.21 Wednesday

越中詩郎Tシャツ発売だって!!(ケンコバ・アメトーク効果!?)

今が旬な男、越中のTシャツが緊急発売されることになった。
そのあたりは抜け目ない新日本プロレス。







ケンドーコバヤシ率いる越中詩郎芸人がアメトークで頑張った成果である。
ウケねらいで着るにははっきり言って最高のTシャツだと思う(笑)

着るなら今しかないって!

ちなみにこのような世間の声もあってか、先日2月18日に両国国技館で行われた試合は
○越中詩郎(9分30秒ヒップアタック⇒フォール)中西 学×
で越中が勝利!!

会社(新日本プロレス)としては最初は中西に勝たせる試合展開を作っていたのではないかと思うのだが、会社も越中ブームに乗ってしまった。
その勢いでヘビー級のシングルのベルトに挑戦することもほぼ決定となった。

今年は越中の年になるって!!

2007.02.20 Tuesday

高級和食ダイニング「わたる」@代官山 ハッスルGM坂田亘選手の店


今日は渋谷(代官山)にある「わたる」という和食の店に行ってきました。
この店はハッスルで活躍するプロレスラー坂田亘の店で、知らない方々には小池栄子の彼だと言えば何となく分かって頂けるのではないでしょうか?





・落ち着いた場所にある立地
・シンプルで上品なお店の雰囲気
・美味である料理の数々

ただのプロレスラーがやっている店というよりも、名のある和食ダイニングという感じでした。
味で勝負できる店ということで、天龍源一郎選手の寿司屋「しま田」と双璧ではないでしょうか?

☆オススメの料理☆
青魚の石焼きまぶし
手羽ぎょうざ
和風杏仁豆腐
きなこアイスクリーム

プロレスが好きな人だけでなく、和食好きな人、渋谷がテリトリーな人にも立ち寄って欲しい名店です。
1人5,000円くらいで結構色々食べられます♪

このBlogを見て足を運んでくれたお客さんがいれば、これほど嬉しいことはない。

★ わ た る ★
渋谷区猿楽町1-3
TEL 03-5428-5533

明治通りから行くと近くに「KOIKE」って酒屋さんがあります(笑)
プロレスファン的には笑っとくところです

2007.02.18 Sunday

越中詩郎人気がすごいって!(アメトーク効果)

越中詩郎が今ブレークしている。
プロレスファンなら当然誰もが知っている越中詩郎の知名度が一般の人たちにも浸透してきた。

というのもアメトークという番組で、ケンドーコバヤシ率いる越中詩郎芸人が、越中の良さを語ったからに他ならない。
それ以降、越中本人に試合中の声援が増したのはもちろんのこと、「R25」の取材を受けたりと注目度が増した。
また越中のブログにアクセスが集中してしまい、越中本人がアクセスできずにブログが更新できないといった現象もおきてしまった。

長州小力の影響で長州力が注目され、2人でテレビ出演というのを何回か見たが、今年はケンドーコバヤシと越中詩郎の共演というのが見れるかもしれない。
絶対見たいって!!(笑)

※越中が掲載される「R25」は3月1日配布だって!!

2007.02.17 Saturday

イケメン永田さん、資生堂UNOのCMに出演!?

さすがイケメン(笑)

資生堂は何を血迷ったんだろうか?
ちなみにオンエアは3月9日からとのことである。

2007.01.20 Saturday

クラッシャー・バンバン・ビガロ死去

日本でも活躍した人気プロレスラーであるクラッシャー・バンバン・ビガロさんが亡くなった。
死因は不明。近年は腰痛に悩まされていたらしい。享年45歳。

最近多いただデカいだけの木偶の坊と違い、スピードと上手さを併せ持ったレスラーだった。
また一応ヒールに分類されるかと思うのだが、どこから見てもいい人の風貌とのギャップが印象的だった。

大相撲の横綱からプロレスに転向した北尾光司、アマレスでの実績を引っさげソ連から来たハシミコフのデビュー戦を努めるなど、日本においても重要な役割を担ってきた偉大なレスラーである。

心からご冥福をお祈りいたします。
I pray his soul may rest in peace.

2007.01.10 Wednesday

風になれ~三冠王者・鈴木みのる~

現・三冠ヘビー級チャンピオン、鈴木みのる選手の年賀状
鈴木みのる年賀状


2007.01.05 Friday

1/4 新日本プロレスin東京ドーム②




※棚橋弘至vs太陽ケア
評価:★
特別なアングルがある訳ではなく唐突に組まれた感が否めないカード。
さらに言えば全日の三冠ヘビー級のタイトルが動かなかった以上、新日のIWGPヘビー級のタイトルを動かすわけにはいかないなという事で、やる前から結果も見えてしまうカード。
客の大半もそう思ったらしく、トイレも売店も非常に混んでました(笑)

※蝶野&武藤VS天山&小島
評価:★★★★
このタッグマッチが2つのヘビー級タイトルマッチを差し置いてメインというのはどうかなと思う。
新日&全日の歴史的タッグなどではなく全員新日、というかnWoJAPAN(笑)

~役 割 分 担~
武藤:「低空ドロップキック⇒シャイニング・ウィザード」「ドラゴンスクリュー⇒足4の字」の繰り返し(笑)
蝶野:天山、小島の攻撃を受ける代わりに最後に美味しいところをとっていく。
小島:「いっちゃうぞ、バカヤロー」
天山:とりあえず相手を挑発する時に最後にタコをつけてみる。(例)「うるせぇタコ」

序盤は劣勢の蝶野&武藤組、何度も3カウント取られそうになる。相変わらず蝶野の「死んだフリ」は上手い。
それを武藤の袈裟切りチョップからのDDTで形勢逆転!蝶野も袈裟切りチョップからのDDT!
そしてリング中央の天山に武藤のシャイニング・ウィザードと蝶野のシャイニング・ケンカキック!
そのままS.T.F.でギブアップ勝ち!
試合内容的にはどうかと思うのだが、まあ懐かしさもあり甘めにつけて★4つ。

このような結果だったのだが、意味不明なのが最後の最後で爆勝宣言が流れて橋本コールが起きる。

橋本関係ないだろ!!

何故に橋本?命日でもないし特別な記念日でもないと思うのだが…
蝶野と武藤が久々のタッグだからとでも言いたいのだろうか?
私にはまったくもって理解しがたい。入場前の蝶野&武藤組のVTRで「橋本の名前は敢えて出さない」と言っていたのは何だったんだろうか?

蝶野と武藤の意向でなく会社の勝手な演出だと信じたい。
会社の企画した演出だとしたら新日本プロレスって…

2007.01.05 Friday

1/4 新日本プロレスin東京ドーム①





毎年恒例の新日本プロレス東京ドーム大会。
去年で打ち止めかと言われていたのだが、全日本プロレスの全面協力により無事開催。

しかし、いつも思うのだがM&A等で様々な業界の再編が相次いでいる今の時代。
無駄に分裂をくり返すのではなく、合併して業界の経営強化をしなくてはならないのはプロレス界だと思うのだが…

今回はそんな話はおいておいて、東京ドーム大会の話を進める。

今までと大きく違ったのが2階は完全閉鎖、グラウンドと1階のみに席を設ける。
そのような状況を差し引いても客の入りは良かったと思う。
試合は全試合をアップするのも大変なので休憩後よりスタート♪

※川田利明vs中邑真輔
評価:★★★★
全体的にゴツゴツした試合展開。新日本というより全日本orノアという感じ。
身体が大きくなった分、中邑もそのような展開に少しついていけるようになっていた。
川田は「ハッスルK」ではなく「デンジャラスK」に近かった(まだ少し甘かったかな)。
これが中邑だというアピールが若干足りなかったように思うので★は4つ。
試合は川田がキックからピンフォール勝ち。

※鈴木みのるVS永田さん
評価:★★★★★
自分の中ではこれがメイン。
いやほとんどの人がこれが目的だったのではないかと思う。
それが証拠にこの試合が始まると席を立って動く人が少なかった。
また両選手に対する声援もとても多い。
両選手が事前に舌戦を繰り広げる等で話題を振りまいたことが大きかった。
さすがに2人ともプロである。
試合はタイトルマッチにもかかわらず両雄が流血の展開。
張り手や頭突きといった展開が中心だが、鈴木みのるがスリーパーにきたところを永田さんが腕折り。
さらに必殺の白目むいての腕固め(笑)
やはり永田さんの顔芸は素晴らしい。
途中で永田さんが3カウントとれそうな場面があったのだが自ら途中でカバーをやめてしまう。
さすが「天下を取り損ねた男」永田さん(笑)
最後は結局鈴木みのるがスリーパーで勝利!

2006.10.15 Sunday

「元」プロレスラー高田延彦?


代理出産の問題に関するニュースでよくこう表記される。
「タレント向井亜紀さんと元プロレスラー高田延彦さん夫妻が~」と。

しかしよく考えればこの「元」っていらないんじゃないかな?

そうですよね、高田総統(笑)


ザ・エスペランサ

2006.09.13 Wednesday

アントニオ猪木とジャイアント馬場~日刊スポーツより~


一寸先はハプニング!!

ということで、また猪木ゲノムの開催が延期になってしまった。
そんなことだから、このアゴのおじさんを誰も信じなくなるんだ(笑)

まあ猪木信者なら、このグダグダぶりが猪木らしさ全開ってことでOKだったりするんだが。

それはさて置き、先日このブログでも紹介した日刊スポーツバトル面での猪木エピソード。
前回は異種格闘技戦がテーマだったが、今日からは馬場さんとのライバル関係がテーマで第2章に入った。
昔からのファンなら知っている内容が多いのだが、最近ファンになった方には是非一度目を通していただきたい。

2006.09.08 Friday

坂田亘ハッスル新GMに就任~ハッスル・ハウス20~

昨日の後楽園ホール、ハッスルハウスvol.20で行われたハッスル新GM選挙で坂田亘が選ばれた。
この坂田亘というプロレスラー、試合内容もさることながら、マイクアピール、入場シーン等も非常にいいモノを持っているレスラーである。
そんな坂田がハッスルの新GMに就任した。

☆坂田のマニフェスト
 ●ハッスルマニアでの坂田亘VSエスペランサーの実現
 ●ハッスルマニアに「えい子」参戦
 ●天龍殺す

これらの素晴らしい(?)マニフェストを掲げてのGM就任。
「栄子」ではなく「えい子」という点が少し気がかりだが…(笑)
ハッスルの世界での坂田亘の更なる活躍に期待したい!

ちなみにこの日のメインイベントで、モンスター大将・天龍源一郎とモンスターK・川田利明の師弟タッグが復活した。
まさかハッスルのリングでこのタッグの復活が見れるなんて…
ハッスルはすばらしい♪

この日のチケットは高田総統の友人の所で入手したので、すごく良い席であった。
ちょっとした裏側が見えてしまうというハプニングもあったが、それはそれでよしとしよう。

そういうことだよ、バットラック!!


9.7ハッスルハウス

2006.07.19 Wednesday

佐々木健介はやはり男である!

先日16日に日本武道館で行われたプロレスリング・ノアの興行のメインイベント。
高山&健介VS三沢&秋山の一戦!

各種メディアでの報道にあるように、男・佐々木健介は左眼窩底骨折で試合していたのである。

しかもノアの秋山選手のブログによると、ノアの関係者に対してもこの事は伏せられていたらしい。
関係者に心配をかけまいという健介、そして北斗、勝彦の健介ファミリーの心遣いというものには感動させられた。

あせらずじっくり怪我を治してリングに復帰する日を楽しみに待とう!


ちなみに秋山選手のブログは、ノアのレスラーのリングの上とはは違った顔が見れるので必見!
小橋選手に関する内容は笑えます(笑)

2006.07.16 Sunday

日本武道館にて高山善廣復帰!!

0716ノア武道館

脳梗塞から遂に“ノーフィアー”高山善廣が復帰を果たした。
本日行われたプロレスリングノア日本武道館大会のメインイベント

秋山 準&三沢 光晴
VS
高山 善廣&佐々木 健介

という豪華4人衆でのタッグマッチである。



脳梗塞とは?
脳を栄養する動脈の閉塞、または狭窄のため、脳虚血を来たし、脳組織が酸素、または栄養の不足のため壊死、または壊死に近い状態になる事をいう。
回復したとしても言語障害、麻痺等の後遺症を残すことが多い厄介な病気である。



しかしこんな厄介な病気にかかってしまったというのにリングに復帰してしまうこの男はやはりすごい!!

試合内容はというと、高山が三沢&秋山という強敵を相手に暴れっぷりを見せつける。
若干試合感が鈍ってるようなところもあったが、普段見せないドラゴンスープレックスまで使いファンを魅了する。

最後は高山が三沢のエメラルドフロウジョン、秋山のリストクラッチエクスプロイダーという両者の決め技を食らい高山がフォールを取られてしまう。

普通の団体なら復帰の高山に華を持たせ高山に勝たせるのだが、ノアはそんなに甘くはない。


ちなみに本日のメインイベントは佐々木健介ではなく小橋建太が出場する予定だった。
しかしご存知のように腎腫瘍で出場不可能となってしまった。
(それで小橋の代わりにと立ち上がってくれたのが男・健介であった。)
まあ絶対王者のことだからすぐに元気に復活してくれることだろう!
(手術は無事成功したようで本当によかった)

2006.07.13 Thursday

ハッスル・キング 橋本真也 フォーエバー

7月11日は、我らが破壊王橋本真也の命日であった。

馬鹿げたことを大真面目にやる橋本真也。
プリングルス(特に緑色のヤツ)が好きだった橋本真也。

そんな橋本真也に捧げるハッスルの興行が11日後楽園ホールで行われた。

いつものゆるい試合とは違い、いい意味で熱い戦いが行われた。
大谷晋二郎&田中将斗&安田忠夫
VS
天龍源一郎&坂田亘&崔領二
の6人タッグトーナメント決勝の試合は本当に熱い試合で盛り上がった。

大谷はもちろん坂田がひじょうに熱く素晴らしかった!!

そしてついにこの日にニューリン様(インリン)がハッスル軍入り!!


セイセイセイ、ちょっと待ってくださいよ。ということはハッスル軍にはキャプテン小川直也、HG、ニューリン様と後楽園ホールでは試合をしない人ばかりじゃないですか!
おいしいとこ獲りフォ~!!!

8月の後楽園ホール2連戦が不安だ(笑)



7.11ハッスルハウス
7.11ハッスルハウス
7.11ハッスルハウス

2006.07.09 Sunday

ザ・Mペランサー(インリン)まさかの裏切り!?

高田総統の右腕であるニューリン様。
今日の試合だけということでMぺランサーとして闘うメインイベント。

小川直也&TAJIRI VS 川田利明&ザ・Mぺランサー

試合展開は終始高田総統の化身ザ・エスぺランサーの影に怯えるTAJIRI…
そのため苦戦するハッスル軍。
そしてTAJIRIにとどめを刺そうとした川田に…

なんとニューリン様(インリン)が赤い毒霧噴射!!

その隙にTAJIRIが丸め込みハッスル軍勝利!!

そこに怒り心頭の高田総統が登場。

ニューリン様は高田総統に対して
「アタシの本当の敵はハッスル軍じゃなくて高田、おまえだ!」
「こんなモンスター軍、やめてやるよ!」
と衝撃の展開へ!

果たしてこのままハッスル軍入りするのだろうか?



ハッスルキングフォーエバー1
ハッスルキングフォーエバー1

またこの日は昨年7月11日に他界した橋本真也を追悼する記念興行だった。
天国の橋本真也に対して
3!2!1!トルネ~ド・ハッスル!!



2006.06.19 Monday

ハッスルエイドフォ~!!


ハッスルエイド

ちなみに有田はタマアゴの中身としてではなく、有田総統として参戦(笑)
有田総統

2006.06.19 Monday

卵の中身は、な、なんと…


先週の土曜日、6月17日に自宅から1時間以上もかけて「さいたまスーパーアリーナ」まで行ってきました。
私がこの会場に行くのは893興行PRIDE

セイセイセイ!
我慢できずに思わず口走ってしまった、早漏フォ~(笑)

そういうわけで、さいたまに行ったのはPRIDEではなく「ハッスル」の大きな大会がありそれを見に行ってきました。

元々は小川直也と橋本真也とで始まったこのイベントに、インリン様やHGも加わり一般の人々(特にチビッコ)まで浸透したイベントとなってしまった。
うれしい限りである。

そんなハッスル軍の切り札として、アゴがとがってイニシャル「A」の文字が記された「タマアゴ」。
中からは、「1!2!3!ダァー!」のアゴのおじさんが出てくるとか、くりぃむしちゅ~の有田だとか言われていた。

そんな卵を、高田モンスター軍の島田2等兵が奪い取り、それに高田総統がハイパービターン!!

中から出てきたのは、なんと正体不明の謎の男だった。


ザ・エスペランサ

この男「ザ・エスペランサー」は高田総統の化身であった。
黒ひげくんことTAJIRIをハイキック一撃で仕留めるあたりただ者じゃなかった。

誰かに似てるようなのだがどうしても思い出せない(笑)


2006.03.05 Sunday

ハッスル14フォ~!!

今日は横浜文化体育館(通称:文体)にてハッスルを観戦。




全部で6試合なのだがそれぞれに見所があり楽しい興行であった。

天龍源一郎&安田忠夫 VS 坂田亘&崔領二の一戦で坂田組が負けると青木裕子が脱ぐ(と言っても水着だが)という一戦。
見事に坂田組が勝ってしまい会場内ゴリゴリの男子からのブーイング(笑)
あと天龍のマイクアピールに対し、絶妙のタイミングで子供が「何言ってんだかよくわかんない!」というヤジ(笑)
それと坂田の天龍に対しての天パ発言!!
試合はゆるいのにマイクは容赦ないのがハッスルである。

“モンスターK”川田利明 VS 鈴木健想の一戦も鈴木家が相変わらずのバカ夫婦ぶりを発揮(笑)
しかし鈴木浩子のスイング式DDTをきっちり受ける川田はやはり立派!

メインのHG&TAJIRI&大谷晋二郎 VS PTA&アンジョー&佐藤耕平の一戦。
レスラーではないHGが相手の技を受ける、受ける。
プロレスラーが試合の中で一番大変なことだと思われる相手の攻撃を受けるのをHGが長時間に渡ってこなしたのである。
はっきり言ってHGはお客さんとしてハッスルに参戦しているのではなくもう立派なハッスルの軸である。


2006.01.23 Monday

田上王座陥落…秋山がGHC王者に!


2006年1月ノア武道館1
2006年1月ノア武道館2
2006年1月ノア武道館3


今日はプロレスリングノアのシリ-ズ最終戦を見に行ってきた。
場所は日本武道館。プロレスや格闘技の会場はこのくらいの規模がベストだと思うのは私だけであろうか?

今日の注目ポイントは
①引退を表明した永源さんの試合
②タッグではあるが三沢と健介の対決
③タッグではあるが小橋と曙の対決
④Jr.のタイトルマッチKENTAと丸藤の対決
⑤ヘビー級のタイトルマッチ田上と秋山の対決

1つの興行でこれだけの見所があるのである。
それに比べて先日見に行った某老舗団体ときたら…
そりゃあ猪木信者で某老舗団体ばかり見てきた人間がノアに流れるわけだわ。
ちなみに今日の日本武道館びっちり客が入ってました。

しかも招待券などではなく実券で入場した人間がほとんどだから当然第一試合から盛り上がる。
まあ選手が第一試合から盛り上がるような試合をやってくれるからというのもあるのだが。

格闘技が好きな方でプロレスも少し見てみたいなと思っているような方には一番お勧めの団体である。

しかし田上のやられっぷりは見事だ(笑)

2006.01.06 Friday

新日本プロレス最後の東京ドーム大会!?

1月4日は新日本プロレスの毎年恒例の東京ドーム大会。
ただそんな東京ドーム大会も「今回で最後か?」ということがメディアでかなり噂になっていた。
ということでこれは行っておかないとという使命感に駆られ、友人の分と招待券を入手。
とてもじゃないが自腹でチケットを購入しようとは思わない(笑)。



※プロレスの招待券について
基本的にほとんどすべてのプロレス団体が招待券と言うものを配布している。
これは格闘技系の団体にも当てはまることである。
この招待券には2つのタイプがある。

①各種協賛企業・取引先配布分
リングのマットに広告を出していたり、あるいはトップクラスの選手が個人的に世話になっている企業等に配布するものである。
お世話になっている人たちを招待するのは当然の事でなんら問題ない。

②無作為ばら撒き分
問題はこちらのほうである。
大きな会場を抑えて興行を行う際に前売りが捌けていない。そのような時に客の入りが悪いとイメージが悪くなるので招待券をばら撒くのである。
しかしこれは諸刃の剣で、とりあえずある程度の観客動員を確保できる。だが一度無料招待券で試合を見た人間がお金を払ってみようとするだろうか?
私なら間違いなく次も招待券で見ようとする。
また大量に招待券をばら撒くのは正規ルートで購入したお客さんへの裏切り行為ではないだろうか?

しかし体力が落ちている新日本プロレスは、そんな事お構い無しに猪木が浅草の闘魂神社でばら撒いたり、マルチ商法の企業にダンピング販売しその企業にばら撒かせたりしているのである。




そんな人達が多数を占める客層だから当然盛り上がらないし、あんな体たらくな試合で盛り上がるはずはない。
「みんな自分の仕事さっさと終わらせて帰ろう!」って感じで試合してて盛り上がるはずがない。
昔は、たとえ負けブック(負け役)であってもその分思いっきり暴れるかという感じで、負け試合でも目立つようなレスラーも多かったのだが…

2005.11.03 Thursday

ハッスル!ハッスル!フォ~!!

レイザーラモンHGを知らない人は今の日本にはいないであろう。
そのどこからどう見てもハードゲイのレイザーラモンHG、それに狂言師・和泉元彌までが参戦するファイティングオペラ「ハッスルマニア2005」が横浜アリーナで行われた。

元々は小川直也、橋本真也で始まったこの企画(敢えてプロレスという言葉は使わない)イベントであるハッスル、私の中では「ハッスルが消滅するのが先か」「阪神・岡田監督が解任されるのが先か」といったところだったのだがどっちも存続してる、しかも勢いがある(笑)
世の中不思議なものだ。
そんなハッスルの集大成といってもいい今回の大会、まずは結果から言わせて頂くと大成功であった。
はっきり言ってHGはプロレスはかなり上手く、さすが同志社大プロレス同好会出身なだけはある。
タッグマッチでリングに入るタイミング等が絶妙である。
(それとは逆にそういう間がめちゃくちゃなのがキャプテン・ハッスル小○直也…)

あと和泉元彌も意外と頑張った。
プロレスにおいて相手の攻撃を受けるのを「受け」と言うのだが、和泉元彌は受けをまったくせずに「空中元彌チョップ」でいきなり仕留めて終わりかと思ったのだが、手加減されてるとは言え結構えげつない攻撃も受けていた。
意外とプロレスと言うものを分かっているのかもしれない。

まあ詳細はワイドショーで絶対にやるはずなので興味を持たれた方は是非チェックして欲しい。

それとインリン様は、テレビでバラエティーとかに出ている時よりリングに上がって「インリン様」してる時のほうが絶対にかわいい♪(笑)

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