2013.05.31 Friday

ノボテル甲子園

そう言えば、週末に甲子園に野球を見に行った際に、泊まったホテルのことである。
甲子園の目の前、ダイエーの裏のあるノボテル甲子園



甲子園で野球を見るには、ここはベストな環境である。
球場まで歩いて行けて、ホテルから一歩外に出ればもう甲子園の雰囲気。

いや野球のある日のここのロビーはもう野球場状態(笑)

実は以前からずっと泊ることを狙っていたのだが、予約で部屋が埋まっており泊れなかったのである。

もちろんハード面だけでなく、スタッフの対応も変に堅くなくフレンドリーなところがいい。

次回も予約が取れれば、甲子園で野球見る時はここにしよう!

2013.05.26 Sunday

ラウンド1 藤浪くんVS大谷くん!!

今年プロ入りした高卒ルーキーである注目の2人。

阪神タイガース・藤浪晋太郎
日本ハムファイターズ・大谷翔平

この2人がプロ野球の舞台で初対決!
多くのファンがその価値を理解しており、この試合のチケットは前売りで完売状態。

このチケット獲っておいてよかった!!

試合は、1回裏に阪神打線がまさかの連打による猛攻(笑)
武田勝から6点とり、ほぼ試合が決まってしまったので、焦点は完全に藤浪くんVS大谷くんの対決に絞られる。

【第1打席】
やはり初球はストレート!
150kmのストレートに押されたのか、3塁側方向へのファール。
その後も高めの直球勝負で1-2と追い込む。
152kmの真ん中高めのストレートで勝負にいくも、大谷もファールで粘る。
ここでストレートではなくカットボールを勝負球に選びレフトフライに討ち取る。

【第2打席】
147kmのストレートが、アウトコース、インコースに外れ2-0。
次に投じた外角のストレートをレフトへ逆らわず流し打ち。
シングルヒットに思えたが、大谷は2塁を狙う高走塁。

このような打撃だけでなく、次の塁を狙い隙を見逃さないところこそ、野手としての大谷のすごいところだと思える。

【第3打席】
先ほどツーベースを打たれたので、初球は慎重に低目から入るがボール。
病み上がりのため疲れが出てきたか、スピードが落ちてきていた。
2球目はインコースを突くストレートだがファール。
3球目は初球同様に低目をつくが外れボール。
2-1からの4球目の高めのストレートを、センター右へのツーベースヒット。

投手をやりながら、広角に打ち分ける高卒一年目のルーキー大谷に軍配は上がった。


20130526阪神VS日本ハム

なお試合は、初回の6点が効き、7-1で阪神タイガースの勝利!!
日本ハム戦の2連勝で、貯金を2桁の10にのせた。

2013.05.25 Saturday

マートン、サヨナラ打!!

今年初めての野球観戦は、甲子園まで遠征しての交流戦である阪神タイガースVS日本ハムファイターズ。
飛行機代まで出してきたんだから、ふがいない試合するなよ。

前半は、そこまで調子がいいとは思えない日本ハム先発の谷元を、何故かとらえられない…

阪神の先発エース能見は、いいピッチングをするも無警戒の初球スクイズで先制点を献上…

そのまま0-1で、あっという間に9回裏。

浅井のデッドボール判定をめぐり、栗山監督まさかの退場。
阪神ファンから見ても「グリップじゃないの!?」というのが本音だったりする。
白井一行審判員は、プロの審判として能力に問題があるように思える。

その後、送りバントや、代打桧山のヒット、大和の必死の内野安打などで同点に追いつき、1アウト満塁。

犠牲フライでヒーローになれるおいしい場面で、鳥谷が倒れ、延長を考え始めた球場内の空気を切り裂くマートンの一打!!

サヨナラ勝ち最高!!

20130525阪神VS日本ハム

2013.05.19 Sunday

引退試合

アントニオ猪木、長州力、前田日明、高田延彦、そして小橋建太。

幸運なことに、私はこれらの偉大な選手達の引退試合を生で観戦している。
ちなみに長州力に関しては、復帰戦も観戦している(笑)

その中でも、私にとっては小橋の引退がいちばん感慨深かった。

というのも、アントニオ猪木、長州力、前田日明、高田延彦は、私が物心ついた時には、すでにトップレスラーであった。
そのため彼らの若手時代を、本などでは読んだことがあるが、生では見たことがない。

一方、小橋の場合は若手時代の練習生同然の頃から見ていた記憶がある。
大会の前半で試合をし、試合後は場外乱闘時の鉄柵を抑えたりといった若手選手が当たり前に通る道を、目の当たりにしてきたのである。
そのような時代も知っているから、感慨深く観戦できたのだと思う。

そんな小橋の引退試合である「KENTA・潮崎・金丸・谷口 vs 小橋・秋山・武藤・健介」の動画はこちら。

入場シーンだけで泣けてくる…


2013.05.11 Saturday

小橋建太!!ありがとう!!

小橋建太が引退と聞いてもあまり信じられなかった。
というのも、様々なケガや癌までも乗り越えて復活するのを何度も見てきたのだから、そんな人が引退することはないだろうと思っていた。

だが今日5月11日の日本武道館では、小橋建太の引退セレモニー、引退試合が行われたのだから、引退するということは本当だったらしい。

実は日本武道館に言ってきたのだが、17,000人の大観衆。
席はすべて埋まり当日券も出ないような状況であった。
(雨がひどかったためかダフ屋らしき方々はいなかったように思う)


日本武道館


「FINAL BURNING in Budokan」
小橋建太引退記念試合8人タッグマッチ60分1本勝負

佐々木健介&武藤敬司&秋山準&小橋建太
       VS
マイバッハ谷口&金丸義信&潮崎豪&KENTA

最初は8人タッグと聞いて正直がっかりした。
今まで死闘を演じた選手とのシングルマッチが見たかった。

ただ小橋建太を知っていれば誰でも分かることだが、8人タッグだからと手を抜くような人ではない。
(そんなレスラーなら、こんなに大勢のファンはいないだろう)

しかし8人タッグなのは、小橋の状態がかなり悪いのだろうと心配にはなってしまったのは事実である。

試合は小橋を中心に展開し、若手4人の厳しい攻撃を受ける。
正直他の3人はほとんど受けていない(笑)

いつものチョップの乱れ打ちから、懐かしの技であるローリング・クレイドル、ラリアット、そしてムーンサルト・プレスまで繰り出す小橋。

8人タッグとは言え、約40分の試合を闘い、最後はムーンサルト・プレスで試合を極めてしまう。

正直引退する人の動きではなかったと思うのは私だけ!?

2013.05.10 Friday

キヨシさん! 勝って!!

どうして不快感を抱くのかが分からない…
中畑っぽくない…

DeNAの中畑清監督(59)は10日、横浜スタジアムでの巨人6回戦の試合前に、右中間席上部に設置されていた「キヨシさん! 勝って!!」と書かれた看板を見つけ「聞いていない。野球に集中できない。決していい気持ちにはならない」などと不快感を示した。

球団からの抗議を受け、球場側は看板を白い布で覆い試合を行った。

球場によると、看板は来年3月末までの契約。
営業担当者は「クライアントについては契約上、申し上げられない。
個人か企業かも言えない。内容的に問題ないと球場側で判断してしまった」と話した。

中畑監督は就任2年目。昨季は最下位に終わったが、今季はここまで3位と健闘している。

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