そらそうよ！！

先日、最新号のCanCamを見ていたら…

お気に入りのモデルさん、西山茉希さんの占める割合がかなり多くなっていた。
昔はチラッとしか出てなかったのに。
元々はエビちゃんが好きだったのだが、このコもかわいいと思ってたらあっという間に人気が出てしまった。
これからも更なる活躍に期待してます♪

しかし人気が出てくると「にわかファン」が増殖するのが悩みの種。
モデルに限らず、野球なんかもそう。
今まで高校野球なんか見向きもしなかったのに、急に青いハンカチを求めて走り回る。
さらに言えば、テレビや雑誌で紹介されたレストランには例え並んででも足を運び、マスコミで騒がれてるからという理由だけで「美味しい」とありがたがる。
日本人の悪いところのひとつである。

「そうじゃなくってもっと主体性をもって自分で判断せい！」

馬鹿野郎！！

ということで、最近あまり更新できず申し訳ありません。

まるで存在するのかしないのか分からないような状態になってました。
存在するかしないか分からないと言えば、このブログよりも猪木ゲノム（INOKI GENOME）

９月初旬開催が１０月初旬開催に延期されこのまま消えていくのだろうか？
猪木が売れたと嘯いていた３８万円のリングサイドの席の売上金はどこにいくんだろう…（永久電気の実験費用になるのだろうか？）

一部のコアはファンにはその一挙手一投足が注目されているアントニオ猪木。

何事にも「オレは触ってませんから」という痴漢の言い訳みたいな一言で逃げてしまう側面もあるが、異種格闘技戦のパイオニアとしては賞賛されるべきである。
猪木がいなかったらPRIDEもUFCもなかったのではないだろうか…

そんな猪木がボクシングのヘビー級チャンピオン「モハメド・アリ」と闘った際の話などを扱った面白い記事が日刊スポーツのバトル面で取り上げられていた。
興味がある方は是非一読を！！