2007.07.31 Tuesday

「反則」柔道着!?

本日の日経新聞のスポーツ欄にこのような記事が載っていた。
海外の選手が、襟を分厚くしたり、袖を短くしたりといった違反柔道着を着用してくるので、9月に世界選手権を控える柔道の日本代表チームは困惑しているとのことである。

こ〜の〜や〜ろぉぉぉ!!

神聖な柔道の試合で姑息なことをやりやがる。
そんなことをされると、相手の柔道着がつかめず、思わず「タ、タイム!」と手でTの字を作って訴えたり、「すっごい滑るよ!」って叫びたくなる。

ん?これじゃまるで去年の大晦日のK-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!の桜庭和志VS秋山成勲ではないかよ!

そういえば、あれだけ世間を騒がせたヌルヌル秋山は、もうHERO'Sに復帰しようと目論んでいるようだな。

時期尚早なんだよ!!

HERO'Sに復帰する前に、柔道日本代表に反則柔道着対策を教えてきたらどうだ?
あっ、キミは反則柔道着と闘う側ではなく、反則柔道着を着用する側だったな。

まあいい、じゃあ反則柔道着を着て日本の選手と乱取りでもすればいいじゃないか。

そういうことだよ、バットラック!

2007.07.29 Sunday

神様カール・ゴッチ死去…

前田、高田といったUWF戦士を育てたカール・ゴッチさんが永眠…

ご冥福をお祈りいたします。

2007.07.28 Saturday

デヴィッド・ベッカムの香水♪


サッカー界の至宝、デヴィッド・ベッカム。
そのベッカムブランドの香水は以前から出ていたが、今シーズンの限定商品が発売された。

レモン、メロンを使っておりフルーティな香水に仕上がっている。

安価なので試してみる価値はある香水。




2007.07.24 Tuesday

ヤメ検(元検事)弁護士 田中森一「反転」

このblogの中で、志布志事件や富山冤罪事件といった検察の問題を指摘してきた。

それでは検察で実際に捜査や取調べを行う検察官というのはどういう人間なのか?
同じ法曹でも、我々がまだ実際に接する機会がある弁護士とは異なり、検察官というのはなかなか接する機会がない。

そのような事を考えているときにちょうど某新聞でこの本が紹介されていた。

その紹介記事を見たと同時に、この本を注文して読んだのだが面白い。

この田中森一という著者の恵まれない幼少時代、苦労をして大学に進学するも遊びまくって怖い目にも遭い心を入れかえ裁判官を志す。
裁判官にはなれなかったが、検察官としてさまざまな捜査に尽力。
恵まれない背景の人間に同情したり、かと思えば上層部と衝突しても大物政治家や裏社会の大物と一戦を交えようとする。

そんな人間が検察を辞め、弁護士となり(いわゆる“ヤメ検”)裏社会の人間の弁護を引き受けることになり・・・

法曹界の人間特有の分かりにくい言い回しなどなく、非常に読みやすい文章で書かれている。
あまりこのような本を読んだことがない人間にも読んで欲しい一冊である。

楽天で買うと送料無料です♪

2007.07.23 Monday

ハッスル軍が新潟中越沖地震の被災地で炊き出し!!

“ミスタープロレス”天龍源一郎のハッスル軍加入により、勢いづくハッスル軍。
そのハッスル軍が、8月上旬に新潟中越沖地震の被災地で炊き出しを行なう。
少しでも新潟の人達を勇気づけて来て欲しい。

しかし、こういう時には小川直也のような一般の人にも知名度の高い選手がいればなぁとつくづく思う(笑)

2007.07.11 Wednesday

ハードゲイ!?天龍源一郎!! ハッスル・ハウスvol.26

メインイベントのHG&坂田亘&RG VS 川田利明&スコット・ノートン&ゴモラの試合、当然RGが狙われやられてしまう。
その後も川田、ノートン、ゴモラの3人がハッスル軍をいたぶっている時に衝撃的(笑撃的?)な出来事が起きた。

なんと、“ミスタープロレス”天龍源一郎がハードゲイの格好で救出にきたのである!
HGの衣装の黄色バージョンにただ驚くことしかできなかった。

高田総統、川田利明もただ呆気にとられていた。

ハードゲイ天龍源一郎


またこの日デビューしたアントキの猪木もレスラーに負けない体格で、きれいな延髄斬り、卍固めを決め、会場を盛り上げた。
コアな猪木ファンが好きなダイビング・ニードロップだけはもう少し練習が必要だ、ムフフフフ(笑)

前回のハッスル・エイドでムタに辱めをうけたインリン様、すでにマスコミ発表にあるようにどうやら妊娠したらしい。
今後のストーリーをどう展開していくか見ものである。

2007.07.08 Sunday

UFC.73 ノゲイラ判定勝ち!!

現地時間7/7に行われたUFCサクラメント大会。

PRIDE戦士アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラがデビューしヒース・ヒーリングと闘う注目の試合。

正直、PRIDEで2回対戦しているのであまり新鮮味は感じないのだが、ノゲイラUFCデビュー戦という付加価値が付くと注目せずにはいられない。

ここ数年の両者の試合を見て判断すると、ノゲイラ圧勝かと思っていたのだが、ヒーリングが善戦。
左ハイキックでノゲイラをダウンさせ、そのままパウンドでラッシュという予期せぬ展開。
ここはラウンド終了のブザーで救われるが、その後スタンドで積極的に攻めることができないノゲイラ。

だが総合力ではやはりノゲイラが数段上でタックルでテイクダウンを奪い優勢に試合を進め、結果判定勝ち。

注目のデビュー戦を勝利で飾った!!

次回はもう少し新鮮味のある対戦カードを見てみたい。

2007.07.04 Wednesday

“引退→復帰”大仁田厚!?

“引退→復帰”を今まで何度も繰り返してきた。
そのためプロレスファンは、「大仁田引退」と聞いても正直「いつものことか」と思ってしまう。

しかし、今まではプロレス界での“引退→復帰”騒動だったのだが、これと同じことを政界でもやってしまうかもしれない。

通常国会の国会会期延長による参院選投票日の変更に関して、安倍政権に対し怒りをあらわにし政界引退を6月末に表明した。
ところが、鈴木宗男氏の元へ挨拶に行った際に慰留され、新党大地からの出馬を考え始めたようである。

まあ大仁田らしいと言ってしまえばそれまでなのだが。

もし復帰するのであれば、その意思をテレ朝の真鍋アナにインタビューさせ、大仁田劇場を再現して欲しい。

国土交通省の官僚とのキャバクラ嬢やAV女優を招いての乱痴気パーティってどうなったの?(笑)

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