「一緒や!打っても!(by片岡篤史)」
勝つには勝ったがみっともない試合であった。
今日は打線が繋がる繋がる、矢野の3連発を含め打線は本当に頑張った。
しかし問題は投手である、中継ぎ陣にも言いたい事は確かにあるがやはり今日は井川の責任が大きい。
11-1と一時は10点差がついた試合、エースと呼ばれる男に求められるのは当然完投である。
前日に読売と死闘を繰り広げて移動日なしで横浜入りしたリリーフ陣を休ませるのがお前の使命ではないのか!?
また今日の試合別の点でも問題があった、それは横浜の采配である。
4-1で阪神リードの2回裏チャンスで投手のベバリンに打席がまわった。
今日のベバリンはボールにそこそこ力はあるもののコントロールがままならず正直使い物にならない状態。
そんな投手の打順にチャンスがまわったら当然代打であろう。
しかし牛島監督は何ら動かず…
このシーン牛島監督は勝負を投げてるように見えた。
あの場面で代打をだしていたら今日の勝利したチームは違っていたかもしれない。
2006年観戦成績
5/5 横浜 11-13 阪神 横浜スタジアム
4/23 巨人 2-6 阪神 東京ドーム
4/22 巨人 6-1 阪神 東京ドーム
4/2 ヤクルト 1-9 阪神 神宮
3勝1敗
| the_esperanza | 阪神タイガース | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) |