証言 ノムさんの人間学
古田敦也、宮本慎也、山崎武司、高津臣吾、稲葉篤紀、土橋勝征、飯田哲也、伊藤智仁、田畑一也、鉄平、遠山奬志、川崎憲次郎、赤星憲広、谷繫元信、江本孟紀、野村克則(敬称略)といった面々がノムさんについて語っている本。
我々がイメージする野村監督とちょっと違う意外な一面が見れて面白い。
古田さん、宮本さんといったメディアでも多く取り上げられる面々だけでなく、"いぶし銀"といった感じの土橋さん、飯田さんの内容が面白い。
ノムさんが「土橋は真面目で〜」といった発言をメディアにしていたのを見て、ずっと真面目に徹する羽目になってしまった土橋さん、ヤクルトから楽天に移籍していた飯田さんがノムさんに久々に再会したらフレンドリーなおじいちゃんになっていた話などが面白かった(笑)
また阪神ファンとしては、松井キラーの遠山さんが抑えてベンチに帰ってきて「ナイスピッチング」と声をかけられるのが嬉しかった話とか泣けてしまう。
最後は野村克也の息子である野村克則が締めるという構成もまた何とも言えない。
我々がイメージする野村監督とちょっと違う意外な一面が見れて面白い。
古田さん、宮本さんといったメディアでも多く取り上げられる面々だけでなく、"いぶし銀"といった感じの土橋さん、飯田さんの内容が面白い。
ノムさんが「土橋は真面目で〜」といった発言をメディアにしていたのを見て、ずっと真面目に徹する羽目になってしまった土橋さん、ヤクルトから楽天に移籍していた飯田さんがノムさんに久々に再会したらフレンドリーなおじいちゃんになっていた話などが面白かった(笑)
また阪神ファンとしては、松井キラーの遠山さんが抑えてベンチに帰ってきて「ナイスピッチング」と声をかけられるのが嬉しかった話とか泣けてしまう。
最後は野村克也の息子である野村克則が締めるという構成もまた何とも言えない。
| the_esperanza | 阪神タイガース | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |