超一流 プロ野球大論 野村克也 江本孟紀
南海の師弟バッテリーであるノムさんとエモやんの対談形式の本。
愛弟子との対談ということで、いつも以上に饒舌で歴代ベストナイン、平成ベストナイン、ノムさんの教え子ベストナイン、2020年のプロ野球の展望などについて書かれている。
お2人が活躍した昭和の時代から、平成を経て令和の現代のことについて書かれているので、色々な年代のファンが楽しめる本だと思う。
感心するのが2人とも、昔のことから最近のことまで、野球に関することを鮮明に覚えており、プロはこうなんだと感心されられた。
そう言えば、私の知っている某阪神タイガースOBの方も、近い世代の野球選手の名前を出すと、「○○さん(先輩)には2軍でよう打たれた」とか「XX(後輩)はいつも内野ゴロに抑えていた」とすぐに返ってくる。
先輩、後輩がしっかり頭に入っているのにも驚かされたことを思い出してしまった。
この本が書かれた(お2人の対談があった)のが2020年1月らしいのだが、この時の野村監督は普通に元気だったんだよな…
亡くなってしまったのが本当にツラい。
愛弟子との対談ということで、いつも以上に饒舌で歴代ベストナイン、平成ベストナイン、ノムさんの教え子ベストナイン、2020年のプロ野球の展望などについて書かれている。
お2人が活躍した昭和の時代から、平成を経て令和の現代のことについて書かれているので、色々な年代のファンが楽しめる本だと思う。
感心するのが2人とも、昔のことから最近のことまで、野球に関することを鮮明に覚えており、プロはこうなんだと感心されられた。
そう言えば、私の知っている某阪神タイガースOBの方も、近い世代の野球選手の名前を出すと、「○○さん(先輩)には2軍でよう打たれた」とか「XX(後輩)はいつも内野ゴロに抑えていた」とすぐに返ってくる。
先輩、後輩がしっかり頭に入っているのにも驚かされたことを思い出してしまった。
この本が書かれた(お2人の対談があった)のが2020年1月らしいのだが、この時の野村監督は普通に元気だったんだよな…
亡くなってしまったのが本当にツラい。
| the_esperanza | 阪神タイガース | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |