佐藤優直伝! 最強の働き方
「これからは代が替わって闇の時代になる」
「平成は最後の光の時代だった」
これからの社会の厳しさについて解説しながら、その厳しい社会でどうやって働くかを佐藤優流にアドバイスしてくれる本。
こう書くと暗い内容で気落ちしてしまいそうになるのだが、「逃げるは恥だが役に立つ」「東京タラレバ娘」を例に挙げて解説したりと、読者の方が興味をひきやすい内容になっている。
実は後で気づいたのだが、この本は「朝日カルチャーセンター」での連続講座を活字化したものらしい(だから口語体だったのか!)
他の本でも書いてあったことなのだが「相談できる斜め上の人をつくる」「尊敬できる先輩が1人もいない会社は辞めた方がいい」といった有益なアドバイスから、「景気の変動で解雇された男性は女性のところへ転がり込め」といったこれはアドバイスなんだろうかと思える内容まであり面白い。
仕事で悩んでいる方や、20〜30代の若手社会人に読んでほしい本である。
しかし執筆活動が忙しいはずの佐藤優氏は、いつ「逃げるは恥だが役に立つ」や「東京タラレバ娘」を見たんだろうか?(笑)
「平成は最後の光の時代だった」
これからの社会の厳しさについて解説しながら、その厳しい社会でどうやって働くかを佐藤優流にアドバイスしてくれる本。
こう書くと暗い内容で気落ちしてしまいそうになるのだが、「逃げるは恥だが役に立つ」「東京タラレバ娘」を例に挙げて解説したりと、読者の方が興味をひきやすい内容になっている。
実は後で気づいたのだが、この本は「朝日カルチャーセンター」での連続講座を活字化したものらしい(だから口語体だったのか!)
他の本でも書いてあったことなのだが「相談できる斜め上の人をつくる」「尊敬できる先輩が1人もいない会社は辞めた方がいい」といった有益なアドバイスから、「景気の変動で解雇された男性は女性のところへ転がり込め」といったこれはアドバイスなんだろうかと思える内容まであり面白い。
仕事で悩んでいる方や、20〜30代の若手社会人に読んでほしい本である。
しかし執筆活動が忙しいはずの佐藤優氏は、いつ「逃げるは恥だが役に立つ」や「東京タラレバ娘」を見たんだろうか?(笑)
| the_esperanza | 社会問題 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |