わいたこら。 新庄剛志
「わいたこら。」は、標準語でいえば「なんじゃこりゃ?」といった意味らしい。
そんな「わいたこら。」と思えるエピソード満載の新庄剛志の面白自伝といった感じの本。
本人がTV番組等でも語ったことがあるように、今まで稼いだ20億円を使い込まれてしまった新庄剛志。
それでも、ポジティブ思考で幸せに生きていけるのは、大物たる所以か?
また、あまり表には出ていない野球のエピソードも面白い。
阪神タイガースからFAでメジャー移籍、シーズン終了後に日本でお世話になった野村監督を食事に誘う。
そこで3人の選手を推薦すると、その3人は他球団に入ってしまうのだが、その後タイトルまで獲ってしまう。
あっと驚くエピソードなのだが、お世話になった人にしっかりお礼をするあたりが、新庄が好かれる理由の1つなのだろう。
新庄とノムさんとは、意外と相性が良かったのかもしれない。
いつの日か、阪神タイガース新庄監督が見てみたい。
そんな「わいたこら。」と思えるエピソード満載の新庄剛志の面白自伝といった感じの本。
本人がTV番組等でも語ったことがあるように、今まで稼いだ20億円を使い込まれてしまった新庄剛志。
それでも、ポジティブ思考で幸せに生きていけるのは、大物たる所以か?
また、あまり表には出ていない野球のエピソードも面白い。
阪神タイガースからFAでメジャー移籍、シーズン終了後に日本でお世話になった野村監督を食事に誘う。
そこで3人の選手を推薦すると、その3人は他球団に入ってしまうのだが、その後タイトルまで獲ってしまう。
あっと驚くエピソードなのだが、お世話になった人にしっかりお礼をするあたりが、新庄が好かれる理由の1つなのだろう。
新庄とノムさんとは、意外と相性が良かったのかもしれない。
いつの日か、阪神タイガース新庄監督が見てみたい。
| the_esperanza | 阪神タイガース | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |