なぜ、世界は“右傾化”するのか? 池上彰 増田ユリヤ
池上彰氏、増田ユリヤ氏が、アメリカとヨーロッパの現状(2017年6月発行)について分かりやすく解説している本。
特にヨーロッパに関しては、フランス大統領選挙からマクロン大統領誕生までの背景や、イギリスのEU離脱(ブリグジット)といった最新のテーマに関して解説しており分かりやすい。
イギリスとポーランドの意外な関係が、私は勉強不足でまったく知らなかったのだが、意外な事実が多く勉強になった。
そのポーランドも右傾化するのかが、話題になっているらしい。
難民がヨーロッパを目指す際に、ドイツかイギリスを目指すらしい。
“受け入れ態勢が進んでいる”ドイツ
“年金等の福祉制度が整っている”イギリス
ヨーロッパの各国の難民に対する姿勢が、お国柄を表しているようで興味深い。
イギリスはユーロも使わず、シェンゲン協定にも参加せず、腰掛け的なEU加盟だった気がする。
特にヨーロッパに関しては、フランス大統領選挙からマクロン大統領誕生までの背景や、イギリスのEU離脱(ブリグジット)といった最新のテーマに関して解説しており分かりやすい。
イギリスとポーランドの意外な関係が、私は勉強不足でまったく知らなかったのだが、意外な事実が多く勉強になった。
そのポーランドも右傾化するのかが、話題になっているらしい。
難民がヨーロッパを目指す際に、ドイツかイギリスを目指すらしい。
“受け入れ態勢が進んでいる”ドイツ
“年金等の福祉制度が整っている”イギリス
ヨーロッパの各国の難民に対する姿勢が、お国柄を表しているようで興味深い。
イギリスはユーロも使わず、シェンゲン協定にも参加せず、腰掛け的なEU加盟だった気がする。
| the_esperanza | 政治問題 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |