参謀人事本部長 大村尚弘
人事本部長五十嵐健が、大手外資系製造業企業の組織改革に挑む!
人事のノウハウがテーマごとに書いてあるのかと思って購入したのだが、まさかの経済がテーマの小説であった。
小説形式で、「人員削減」「リーダー育成」「職場環境づくり」といった人事の良くある課題について、どう対処すべきかが書かれている。
ただノウハウを羅列している本と異なり、自分が人事部長になって立ち向かっている感じがして、引き込まれる本であった。
経営側に近いポジションでの業務がテーマなので、人事の管理職や、人事で管理職を目指すような方が読むと面白いと思う。
なお、この本の著者の大村氏はダノンの方らしい。
そう言えば、以前にダノンからスカウトメールをもらったことがあったっけ。
(マーケティング職だったと思う)
それを受けていれば、この著者と一緒に仕事することになっていたのかもしれない。
人事のノウハウがテーマごとに書いてあるのかと思って購入したのだが、まさかの経済がテーマの小説であった。
小説形式で、「人員削減」「リーダー育成」「職場環境づくり」といった人事の良くある課題について、どう対処すべきかが書かれている。
ただノウハウを羅列している本と異なり、自分が人事部長になって立ち向かっている感じがして、引き込まれる本であった。
経営側に近いポジションでの業務がテーマなので、人事の管理職や、人事で管理職を目指すような方が読むと面白いと思う。
なお、この本の著者の大村氏はダノンの方らしい。
そう言えば、以前にダノンからスカウトメールをもらったことがあったっけ。
(マーケティング職だったと思う)
それを受けていれば、この著者と一緒に仕事することになっていたのかもしれない。
| the_esperanza | 経済問題 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |