新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方 池上彰 佐藤優
池上彰氏と佐藤優氏という発言力のある2人の共著。
池上さんが1話せば、佐藤さんが3〜5話すといった感じで進んでいく(笑)
(とは言え、池上さんは難しい内容を解説する役割も担っているのだが)
戦争論と言うより、各地域の政治状況分析という感じで、サブタイトルでもあるインテリジェンスの本と言う印象を受けた。
イスラム、ヨーロッパ、北朝鮮、中国など世界を網羅しており、各地域の実情がよく分かる。
とは言え、一定レベルの世界史や政治経済の知識がないと、読み解くのは難しい。
この本がよく売れているらしいのだが、このレベルの内容を理解できる人が結構いるということなのだろうか?
世界史の偏差値が70以上ないと、なかなか理解しづらいと思うのだが…
総選挙の投票率が50%ちょっとしかない国で、不思議な気がするのは私だけ?
池上さんが1話せば、佐藤さんが3〜5話すといった感じで進んでいく(笑)
(とは言え、池上さんは難しい内容を解説する役割も担っているのだが)
戦争論と言うより、各地域の政治状況分析という感じで、サブタイトルでもあるインテリジェンスの本と言う印象を受けた。
イスラム、ヨーロッパ、北朝鮮、中国など世界を網羅しており、各地域の実情がよく分かる。
とは言え、一定レベルの世界史や政治経済の知識がないと、読み解くのは難しい。
この本がよく売れているらしいのだが、このレベルの内容を理解できる人が結構いるということなのだろうか?
世界史の偏差値が70以上ないと、なかなか理解しづらいと思うのだが…
総選挙の投票率が50%ちょっとしかない国で、不思議な気がするのは私だけ?
| the_esperanza | 政治問題 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |