前田日明、民主党と決裂!!
今春の参議院議員選挙に民主党からの出馬が内定していた前田日明が、民主党からの出馬を辞退したとのこと。
理由としては、「外国人参政権に関しての考え方の違い」や「選挙費用負担を反故にされた」事等を挙げている。
「外国人参政権」に関しては、前田は反対の立場でその点で政策面での相違があったとのことである。
私はこれを聞き、スゴいと思ったものである。
今の日本の政治家で、「政策が違うので、この政党からは出馬できない」と声を大にして言える政治家が何人いるのだろうか?
郵政民営化が争点だった小泉内閣時の郵政選挙で、“郵政民営化反対”という信念を貫き、自民党を離党した骨のある人は数えるほどしかいなかったはずである。
その点、やはり日明兄さんすごいよと思ってしまう。
どんな相手に対してでも意見を主張する点はやはりこの人のスゴいところである。
私も性格的にどんな相手に対しても意見を主張するのだが、まあ敵の増えること、増えること(笑)
また「選挙費用負担を反故にされた」に関しては、それでこそ今の民主党である(笑)
だってマニフェストどれだけ反故にされたか…
ちなみに一部報道によると、小沢一郎とも確執があるようである。
そのあたりのことも是非ぶちまけて欲しいものである。
理由としては、「外国人参政権に関しての考え方の違い」や「選挙費用負担を反故にされた」事等を挙げている。
「外国人参政権」に関しては、前田は反対の立場でその点で政策面での相違があったとのことである。
私はこれを聞き、スゴいと思ったものである。
今の日本の政治家で、「政策が違うので、この政党からは出馬できない」と声を大にして言える政治家が何人いるのだろうか?
郵政民営化が争点だった小泉内閣時の郵政選挙で、“郵政民営化反対”という信念を貫き、自民党を離党した骨のある人は数えるほどしかいなかったはずである。
その点、やはり日明兄さんすごいよと思ってしまう。
どんな相手に対してでも意見を主張する点はやはりこの人のスゴいところである。
また「選挙費用負担を反故にされた」に関しては、それでこそ今の民主党である(笑)
だってマニフェストどれだけ反故にされたか…
ちなみに一部報道によると、小沢一郎とも確執があるようである。
そのあたりのことも是非ぶちまけて欲しいものである。
| the_esperanza | 政治問題 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(1) |