人生にムダなことはひとつもない 佐藤優 ナイツ
外務省出身の佐藤優氏と、浅草の漫才協会出身のナイツという不思議な組み合わせ。
話がかみ合うのか少し心配だったが、意外と気が合うのかテンポよく話が進んで面白い。
プロテスタントである佐藤優氏と、創価学会であるナイツの2人ということで、やや宗教色が強い本ではある。
私はプロテスタントでも、創価学会でもないので、「こんな考え方もあるのか」と軽い気持ちで読ませてもらった。
ナイツの2人が、ざっくばらんに話しやすい雰囲気を作ったからか、佐藤優氏が他ではあまりしたことがないようなエピソードを話してくれて、それが意外に興味深かった。
普段から時事ネタを扱うナイツなので、話しやすかったのだろう。
池上彰氏や、手嶋龍一氏といったジャーナリストの対談とは違う一面が分かり、興味深かった。
佐藤優氏かナイツのどちらかに興味がある方には楽しめると思う。
もし両者のファンであれば読むしかない!
話がかみ合うのか少し心配だったが、意外と気が合うのかテンポよく話が進んで面白い。
プロテスタントである佐藤優氏と、創価学会であるナイツの2人ということで、やや宗教色が強い本ではある。
私はプロテスタントでも、創価学会でもないので、「こんな考え方もあるのか」と軽い気持ちで読ませてもらった。
ナイツの2人が、ざっくばらんに話しやすい雰囲気を作ったからか、佐藤優氏が他ではあまりしたことがないようなエピソードを話してくれて、それが意外に興味深かった。
普段から時事ネタを扱うナイツなので、話しやすかったのだろう。
池上彰氏や、手嶋龍一氏といったジャーナリストの対談とは違う一面が分かり、興味深かった。
佐藤優氏かナイツのどちらかに興味がある方には楽しめると思う。
もし両者のファンであれば読むしかない!
| the_esperanza | その他 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |