金本・阪神 猛虎復活の処方箋 岡田彰布
我らが"どんでん"岡田彰布が猛虎復活を熱く語る!
岡田監督らしく、今の阪神タイガースに対して厳しい毒舌で語っている。
元々は「金本阪神タイガースに未来はない」というタイトルで出す予定だったとか…(笑)
・オリックス時代のようには走れない糸井嘉男
⇒セリーグとパリーグの盗塁に対する守備側の考え方やポジショニングを理由としており、けっこう納得できた。
・ショートに鳥谷敬、セカンドに北條史也
⇒二遊間で1番いい選手と2番目にいい選手を同時に使えばいい
また昨年の阪神はセリーグでいちばんゲッツーをとれなかった球団とのこと。
二遊間は固定しないとゲッツーはとれないという言葉にも納得できた。
そもそも、二遊間の選手が多すぎで「みんながドングリではアカン」そうです。
・マテオ、ドリス、メンデスの見分けがつかん(笑)
⇒マテオが3人おっても仕方ないやろと厳しい指摘。
こんな調子で読みやすい本なので、阪神ファン必読書かも!?
また「外野手出身の監督は難しい」とか「キャッチャーは守りのほうが大事」といったことが書かれていて、ノムさんの本かと思えた(笑)
でも2軍監督時代に1軍監督であった野村監督と意見が合わなかったことが書かれている。
2人は結構似ていると思うんだけどなぁ…
岡田監督らしく、今の阪神タイガースに対して厳しい毒舌で語っている。
・オリックス時代のようには走れない糸井嘉男
⇒セリーグとパリーグの盗塁に対する守備側の考え方やポジショニングを理由としており、けっこう納得できた。
・ショートに鳥谷敬、セカンドに北條史也
⇒二遊間で1番いい選手と2番目にいい選手を同時に使えばいい
また昨年の阪神はセリーグでいちばんゲッツーをとれなかった球団とのこと。
二遊間は固定しないとゲッツーはとれないという言葉にも納得できた。
そもそも、二遊間の選手が多すぎで「みんながドングリではアカン」そうです。
・マテオ、ドリス、メンデスの見分けがつかん(笑)
⇒マテオが3人おっても仕方ないやろと厳しい指摘。
こんな調子で読みやすい本なので、阪神ファン必読書かも!?
また「外野手出身の監督は難しい」とか「キャッチャーは守りのほうが大事」といったことが書かれていて、ノムさんの本かと思えた(笑)
でも2軍監督時代に1軍監督であった野村監督と意見が合わなかったことが書かれている。
2人は結構似ていると思うんだけどなぁ…
| the_esperanza | 阪神タイガース | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |