世界を動かす巨人たち <政治家編> 池上彰
池上彰氏が、現代社会の重要な鍵を握る世界の政治家を解説している本。
プーチン、メルケル、ヒラリー、習近平、エルドアン、ハメネイの6人を取り上げている。
確かに、この6人を抑えておけば、世界情勢の大まかな流れは理解できるように思う。
この本に取り上げられた政治家で、プーチン、習近平、エルドアンの3人に共通する点がある。
彼らは、過去の古き時代の栄光、例えばロシアのプーチンは、ソ連時代の栄光を夢見ているのである。
そういう考えであれば、当然拡大路線になり、国家間の衝突は増えていき、戦争の危険性は高まる。
憲法記念日の今日、日本人はどう考えるか?
ちなみに、ヒラリーの章は「ビル・クリントンの不倫スキャンダル」の話が大半を占めている(笑)
プーチン、メルケル、ヒラリー、習近平、エルドアン、ハメネイの6人を取り上げている。
確かに、この6人を抑えておけば、世界情勢の大まかな流れは理解できるように思う。
この本に取り上げられた政治家で、プーチン、習近平、エルドアンの3人に共通する点がある。
彼らは、過去の古き時代の栄光、例えばロシアのプーチンは、ソ連時代の栄光を夢見ているのである。
そういう考えであれば、当然拡大路線になり、国家間の衝突は増えていき、戦争の危険性は高まる。
憲法記念日の今日、日本人はどう考えるか?
ちなみに、ヒラリーの章は「ビル・クリントンの不倫スキャンダル」の話が大半を占めている(笑)
| the_esperanza | 政治問題 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |