江草!お前男の中の男だ!part2
今年の先発江草は本当に安定している。
外野のほうから見ていても堂々としている感がある。
そのあたりもあって昨日は打線が援護してくれたのであろう。
(さらに言えば江草は先週犠牲フライ2本に抑えてたのに、味方の援護がなく負け投手になってしまった…野手はその「借り」を返したかったのだろう)
今岡の先制3ランに始まり、鳥谷のタイムリー(ナイスイレギュラーでした)、金本のタイムリーで6点とることができた。
しかし昨日の試合は拙攻が見られた(本来ならあと2点はとれたと思うし取るべきであった)。
また昨日は金本と今岡の活躍で点数を取ったのだが、正直この2人に頼りっきりの感が強い。
この2人が調子がいい時は点を取れて勝つのだが、この2人が調子が悪いと点が取れそうな雰囲気すらしなくなる。
(ロッテとの日本シリーズや、ここ数日の連敗を見れば明らかだと思う)
やはり2003年のようにどこからでも点が取れるような打線のほうが個人的には好きである。
2006年観戦成績
4/23 巨人 2-6 阪神 東京ドーム
4/22 巨人 6-1 阪神 東京ドーム
4/2 ヤクルト 1-9 阪神 神宮
2勝1敗
| the_esperanza | 阪神タイガース | 12:49 | comments(0) | trackbacks(0) |