2008.01.06 Sunday

“国家の謀略”佐藤優

外務省でロシア問題のスペシャリストとして従事した(現在起訴休職中)佐藤優の“国家の謀略”を今読んでいる。
佐藤優という名前だけではピンと来ない方には、“鈴木宗男の側近”“外務省のラスプーチン”と言えば、分かってもらえるだろうか。

諜報工作について非常に詳しく書かれており、非常に興味深い。
特に自分の場合は、この方の書いた他の著書を読んでいなかったので特に新鮮であった。
ちなみに他の著書を読んだ方は、内容が一部ダブっているようである。

ただ外交問題に興味がある方はもちろん、スパイ映画(CIA等がテーマになるようなもの)に興味があるような方にもオススメである。
また当然ではあるが、謀略とは世界各国が自国に有益な情報を引き出すために秘密裏に動くことであるから、世界情勢に関して最低限の知識が必要であることはいうまでもない。



余談だが、猪木のおかげでロシア外交が上手くいったエピソードが書かれてあった。
ただ張り手をしたり、1!2!3!ダァー!!をやるだけの人ではないのである(笑)

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