2017.12.03 Sunday

広岡イズム 広岡達朗

この本の著者名とタイトルを聞かなければ、野球関係者の本とは思えない(笑)

良い意味でも悪い意味でも、やや異質な本で野球の話の中にいきなり合気道の話が出てきたりする。

広岡氏の本を読むのは初めてだったので、やや面食らってしまった…

「気」の字を使わず「氣」の字を使うあたり独特のこだわりが垣間見える。



いきなり病気や医者の話からスタートする。

この時点で、買う本を間違えたかと思いました(笑)

医者は病気を診断し薬を使って病気を抑えるだけで、病気を抑えるのは自分自身の生活だとのこと。

納得できなくはないが、こういう患者さんが病院に来ると医者は大変だろうなと。

「指導者がなすべきこと」「人を育てる」では、納得させられることも多く、巨人の生え抜きを育てられない現状を嘆いていた。

また川上監督との確執にも触れられており、ズバズバとモノを言える人なんだという印象を受けた。

「組織を育てる」ではコリジョンルールやスライディング、人工芝へ対しても考え方が書かれており、私は全体的には賛成である。

「日本人が目指す姿」あたりから大和魂や教育勅語が出てきて、野球から離れた話題が増えていく。

賛否両論がある本だと思うが、広岡氏の考え方に触れたい方はぜひ手に取ってほしい。

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